実務未経験でエンジニア転職して感じること。〜7ヶ月目〜
はじめに
さあ、やって参りました7ヶ月目の振り返りです!
9月から10月は本当にあっという間でした。。早すぎる。
昨日まで10月月初ぐらいの感覚(それは言い過ぎ)
これまでの記事、6ヶ月目、5ヶ月目、それ以前も更新していますので
もしよければあわせて読んでいただければと思います!
それでは10月、入社して7ヶ月目の振り返りしていきます!よろしくお願いします!
この1か月(入社後半年〜7ヶ月)をざっと振り返る
まだまだ目の前に追われがちではありますが
半年先、1年先のベンチマークを考えたり、良い質問とはどういうものか考えたり、
目の前の枝葉の部分以外にも少しは目を向けられるようになったのではと感じました。
結構、QiitaやZennを読む中で考えるきっかけにもなっているので
自分が書いている記事も誰かの刺激になったらな〜と思ったり。
(今回読んで気になったのは記事はこちら)
目の前のコードを書き方の知識も不足していますが
オブジェクト指向って何とか、良いコードって何とか、根本の部分まだまだ足らないなと。
1年経ったころには自分で誰かに教えられるようになっておきたいですね。
、、と思ったらざっくり理解できても、書き方が分からないとなったり。
毎回何かと知識不足を痛感しますが、まあ1つずつ積み重ねていくしかないです。
勉強します。
今はAPIが関わる部分の開発をさせてもらっていますが、実際に関わってやっと
少しは理解できるようになったなと。↑の画像とはリンクしないことになりますが、
手を動かしての、経験での学びはやっぱり大きいですね。
そして自分が書いたコードをレビューもらうことで、ここまで考えられていなかったとか
こんなにシンプルに書けるのかと気づいたり。学びは大きいですね。
(入社してすぐに読んだリーダフルコード、今読んだら刺さり度合い違うんだろうな、読み直そう。)
あ、あとはTwitterも始めてみました(再開してみました)
入社前まで何となく書いていたアカウントでそのまま、毎日思ったことを呟いています。
現状は自分のアウトプット感が強いです。まずは継続するところから始めてみます!
1番印象に残ったトピック
CLとのミーティングに参加させていただいたりする中で、
システムの運用担当者様の顔が見えるようになったのは個人的には大きな変化でした。
今までも意識はしていたつもりでしたが、より具体的にお名前や顔が思い浮かぶようになった感覚です。
アップデートをリリースした時の〇〇さんの顔が思い浮かぶであったり、データ分析しているときに
〇〇(CL)様の数字はどう推移しているんだろうと自然に気になったり。
もちろん個社での対応が全てできる、するべきという話ではないですが、
自分達の開発が、システムがどのように影響しているかを考えるようになりました。
1番印象に残ったトピックと言いながらもう1点。
同じプロダクトチームの先輩が「リリースして終わりではなく、価値を届けること」と
おっしゃっていたこと。
今はまだ実装にも時間がかかったりする分、どうしてもリリースに達成感を感じますが、
大事なのはその先の価値、リリースしても誰も気づかず使ってもらえなければ意味がない
上記の顔が思い浮かぶという部分とリンクして個人的にはかなり刺さりました。
雑談
緊急事態宣言も解除され、出社も多少増えました。
(画像使いたかっただけ)
リモートがほとんどだったので対面初めましての方もいたり。
対面で会ったときに意外と背高い!とかはあるあるですね。
隣の何気ない会話が聞こえてくる、雑談のしやすさ、対面ならではの部分はたくさんあるなと。
あとはシンプルに元気もらいます!(大事!!)
リモートでもくもく集中するべき部分と対面ならではの部分とバランスとっていきたいですね。
最後に
楽しいとか好きっていう感情ってやっぱり強いなと思った1ヶ月でした。
携わる業務対しても、ですし、自分がいる組織に対しても言えることだなと。
やりたいこともやるべきこともたくさんあるので、引き続き全力で走っていきたいと思います!
未経験から転職したエンジニアがどうなっていくのか、、、乞うご期待!
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