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Zenn 向け VSCode 拡張機能の違い

2024/05/05に公開

公式「Zenn Preview for github.dev」

https://zenn.dev/zenn/articles/usage-github-dev

https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=zenn.zenn-preview

  • ✅ 未保証だがローカルでも使えるっぽい?
  • ✅ アイコンが見やすい(当者比)。
  • 😢 左ペイン(Zenn Preview > BOOKS)で、本のチャプターの並び順はデフォルトでは config.yaml 上でのソートに従わない(設定で変更可能)。
  • 😢 ほかのファイルを選択した際にプレビューが自動で切り替わらない(Preview Contents を再度押す必要がある。タブが増える)。

非公式「Zenn Editor」

https://zenn.dev/negokaz/articles/aa4e12b76d516597a00e

https://github.com/negokaz/vscode-zenn-editor

  • ✅ ローカルで使う前提
  • 😢 記事・本を作成するボタンはあるが、マウスホバーしないと表示されない。
  • ✅ 本のチャプターは左ペイン(Explorer: Ctrl+Shift+E > ZENN CONTENTS)に、config.yaml(本の題名とか諸々を設定できる)で指定した順番でソートしたリストが表示される。
  • ✅ プレビューが自動更新される(ひとつのタブで済む)。
  • 😢 マウスカーソルがプレビュー内のリンクカードの上にホバーすると、クリックしていなくても、編集中の md ファイル上からカーソルが消える(フォーカスが飛ぶ)。

まとめ

両方使うと良さそう。

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