「ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング」を読んで
「人間は他人が自分と同じ知識をもっていると思い込んでいる」
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この認知バイアスを知識の呪いと言う
前提知識が違うことを意識しないといけない
ユーザーがそのソフトウェアに求めていることと、サポートが必要になる箇所を理解する必要があります。
大事
- ユーザーのゴールを特定する
- ユーザーを理解する
- ユーザーのニーズを理解し、ドキュメントがそれをどう解決するか理解する
- 分かったことをペルソナ、ストーリー、マップにまとめる
- フリクションログを使って仮説検証する
今の自分に欲しいのはここらへんのHowだな
ユーザーのために効果的なドキュメントを書くには、ユーザーが誰であって、何を達成したいのか理解する必要があります。
大事
言ってることは同じか
ユーザーが開発者なら開発者のニーズを理解すること
マネージャーならマネージャーのニーズを理解すること
開発者がドキュメントの読み手であるなら、次のような項目を考えてみてください。
・開発者のスキル
・プログラミング言語
・開発環境
・オペレーティングシステム
・チームの役割
開発者のスキルはどういうものだろう
読み進めると分かるのかな
ユーザー定義の次はアウトラインを作ること
簡単な方法は質問リストの作成
以下はどんなプロダクトにも適用できるサンプル
・これは何のプロダクト?
・このプロダクトが解決する問題は?
・どんな機能がある?
・費用はどれぐらいかかる?
・どこから始められる?
toCのCにもわかる感じかな
こういうのは開発者向け
・APIを使うための認証はどうすれば良いか?
・この機能はどうやれば使える?
・どうやればこの問題を解決できる?
大事なのはニーズ(needs)であってウォンツ(wants)ではない
例)近くの街へ旅行する手段は?
wants → スポーツカーでドライブしたい
needs → バスチケットを渡す
Noteにあった例だけど、ここではユーザーが運転できないならと後出しされているからそもそもwantsの選択肢はないんじゃないかな
でもそれがwantsか
だからバスチケットを渡してneedsを満たす
怒ってカッとなっているユーザーが送るサポートチケットに勝る情報源なし