Open9

「ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング」を読んで

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「人間は他人が自分と同じ知識をもっていると思い込んでいる」

この認知バイアスを知識の呪いと言う

前提知識が違うことを意識しないといけない

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ユーザーがそのソフトウェアに求めていることと、サポートが必要になる箇所を理解する必要があります。

大事

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  • ユーザーのゴールを特定する
  • ユーザーを理解する
  • ユーザーのニーズを理解し、ドキュメントがそれをどう解決するか理解する
  • 分かったことをペルソナ、ストーリー、マップにまとめる
  • フリクションログを使って仮説検証する

今の自分に欲しいのはここらへんのHowだな

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ユーザーが開発者なら開発者のニーズを理解すること

マネージャーならマネージャーのニーズを理解すること

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開発者がドキュメントの読み手であるなら、次のような項目を考えてみてください。
・開発者のスキル
・プログラミング言語
・開発環境
・オペレーティングシステム
・チームの役割

開発者のスキルはどういうものだろう
読み進めると分かるのかな

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ユーザー定義の次はアウトラインを作ること

簡単な方法は質問リストの作成

以下はどんなプロダクトにも適用できるサンプル

・これは何のプロダクト?
・このプロダクトが解決する問題は?
・どんな機能がある?
・費用はどれぐらいかかる?
・どこから始められる?

toCのCにもわかる感じかな

こういうのは開発者向け

・APIを使うための認証はどうすれば良いか?
・この機能はどうやれば使える?
・どうやればこの問題を解決できる?

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大事なのはニーズ(needs)であってウォンツ(wants)ではない

例)近くの街へ旅行する手段は?
wants → スポーツカーでドライブしたい
needs → バスチケットを渡す

Noteにあった例だけど、ここではユーザーが運転できないならと後出しされているからそもそもwantsの選択肢はないんじゃないかな

でもそれがwantsか
だからバスチケットを渡してneedsを満たす

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怒ってカッとなっているユーザーが送るサポートチケットに勝る情報源なし