Open4
[CT-3USB1HUB] USB-Serial troubleshooter を Windows11 および Ubuntu 20.04、WSL2 で動かす
Windows 11
- USB-Serial troubleshooter をPCに接続する
- USB-Serial troubleshooter にUSB機器を接続する
- TeraTerm を起動する
- COMx を選択する (ボーレートは適当)
- 送信改行コードを
CR+LF
に変更する - ローカルエコーを有効にする
- 電源OFF
pw=0
- 電源ON
pw=1
- ステータス確認
pw=?
Ubuntu 20.04
- USB-Serial troubleshooter をPCに接続する
- USB-Serial troubleshooter にUSB機器を接続する
- 接続確認
$ ls -l /dev/serial/by-id
usb-Century_USB_Virtual_COM_002E1E190451-if00 -> ../../ttyACM0
- 権限を付与する
$ sudo gpasswd -a $USER dialout
$ sudo chmod 777 /dev/ttyACM0
-
gtkterm
をインストールする
$ sudo apt update && sudo apt install -y gtkterm
-
gtkterm
を起動する
$ sudo gtkterm
- ローカルエコーを有効にする
-
Configuration
メニューから起動した設定画面で Port: を変更する
- 電源OFF
pw=0<Ctrl+j>
- 電源ON
pw=1<Ctrl+j>
- ステータス確認
pw=?<Ctrl+j>