RubyKaigi 2025 に参加したメンバーの感想まとめ
Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。
松山で開催された RubyKaigi 2025、めちゃくちゃ楽しかったです。
Leaner Technologies では初めて ボードゲームナイトを開催させていただき、またスポンサーブースも初出展しました。
ボードゲームナイトにご参加いただいた皆様、ブースなどで交流させていただいた皆様、なにより運営の方々とすべての参加者の皆様、本当にありがとうございました。
メンバーに RubyKaigi 2025 の感想を聞いてみよう
Leaner Technologies からは総勢 15 名が現地参加させていただきました[1]。
昨年と同様、それぞれの視点から RubyKaigi 全体の感想や印象に残ったセッションなどを聞いてみました。
@kokuyouwind)
黒曜 (RubyKaigi の参加経歴
汐留で行われた RubyKaigi 2015 が初参加なので、Takeout 合わせて 11 回目の参加になりました。
例年思うけど、そんなに経ったのか…
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
今年はリーナーとして初めてブースを出展したこと、またボードゲームナイトを主催したこともあって、なんだかめちゃくちゃ忙しかったです。気づいたら終わっていました。
その分、ブースやドリンクアップが良かったと言っていただける機会もあり、例年とはまた違った楽しみ方ができたかなと思います。
印象に残ったセッション
月並みですが、最初の ima1zumi さんの keynote は文字コードの歴史や現状なども非常にわかりやすくまとまっていて、とても興味深かったです。
また全体の雰囲気も「好きなものを楽しんで深堀りしていこう」という優しく温かいメッセージに満ちていて、 ima1zumi さんの人柄が出ていてとても良かったです。
最後の Matz さんの keynote で触れられていましたが、 AI や LLM に関するセッションがほとんどないというのは逆に驚きがありました。
ただ考えてみると他の言語でも「言語の処理系やエコシステムにLLMを組み込む」事例はあまり思い当たらないので、そういうものなのかもしれません。
レイテンシが大きく不確定性の高いLLMと、正確かつ高パフォーマンスが求められる言語の実行系というのは食い合わせが悪そうですしね…
Committers and the World で話が出ていた Didyoumean など LLM を使ってなにかできそうな分野もありそうなので、来年に向けてそのへんをなにか探っていってみたいです。
セッション以外で印象に残った出来事
なんといっても今回初めて開催した ボードゲームナイト がトラブルなく開催でき、また多くの人に楽しいとコメントいただけたのが一番印象に残っています。
もともとこのイベントは 昨年 RubyConf Chicago に参加した 際に Sidekiq 主催のゲームナイトが開催されており、自分がボードゲーム好きなので日本の RubyKaigi でもできないかなと逆輸入したものです。
このイベント開催については色々書きたいことがあるので別で記事にしようと思います。
他の話だと、宣伝になってしまいますがオリジナルの謎解きゲームを作ったのを遊んでいただき「楽しかった」と言っていただけたのも良かったです。
こちらはもともとボードゲームナイトのお土産に配る小謎として設計を始めたんですが、気づいたら1時間くらいのボリュームになりせっかくなので広めに配ることにしました。
ほぼ趣味枠ですが、イベントに絡めた謎解きというのが作ってて面白かったので Kaigi on Rails でもなにか作れると良いなと思っています。
次回RubyKaigiに向けての期待や意気込み
今回はブースとボードゲームナイトが両方とも初めてでいろいろテンパったので、来年は効率よく & より改善して運営していきたいです。(スポンサーやブース通るか、という話はありますが…)
また今年はあまり Ruby の取り組みができず CfP を通せなかったのですが、来年に向けて LLM と Ruby エコシステムの組み合わせでなにか模索して面白い発表ができたら良いなと思っています。
@mizukmb)
水尻 (RubyKaigi の参加経歴
1年ぶりの参加です。
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
Rubyのこれまで知らなかった深い仕様や発表を聞くことができ、いつも刺激を受けています。
会場内やスポンサーブース、懇親会で、初対面の方々や久しぶりにお会いする方々と交流でき、とても楽しい時間を過ごせました。
今回は会場が松山で、愛媛・四国は初めて訪れました。街の活気も感じられ、充実した時間を過ごすことができました。
印象に残ったセッション
https://rubykaigi.org/2025/presentations/ima1zumi.html は、Rubyとの関わり方が素敵でしたし、文字コードの奥深い世界の話も印象に残っています。
セッション以外で印象に残った出来事
ESMさんが配布していた『Ruby on Timeline』を遊ばせていただいたのですがとても面白かったです!意外とこの機能がいつリリースされたか覚えてなかった事が驚きでした。
次回RubyKaigiに向けての期待や意気込み
来年の開催地である函館は、大学時代を過ごした思い入れのある街なので開催はとても嬉しいです!来年も参加したいと思います!
@yusuke_kokubo)
小久保 (RubyKaigi の参加経歴
2年ぶり、4回目です。
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
今回リーナーとして初めてブースを出すことになって、自分は準備をまるっと他メンバーにお任せしてただけなのですが、いい経験になりました。お越しいただいた方々もありがとうございました。
印象に残ったセッション
全体的に型に関するセッションを見ていたのですが、"Introducing Type Guard to Steep” での type narrowingなど、Rubyでもこれだけ型を使ったプログラミングができるようになってきたんだあ、という驚きがありました。そろそろ普段の仕事でもRubyで型を書くのが当たり前になっていきそうな予感を感じました。
あとは相変わらずTRICKは訳がわからさ過ぎて面白かったです。LT含めて音を出すセッションが多かったのも印象的でした。
最近自分は仕事ではAIにコードを書いてもらうことが多くなってますが、"Ruby Committers and the World” でCRubyの開発にAIは役に立たない、という話がなるほど、と思いました。
セッション以外で印象に残った出来事
キッチンカーの豚丼が美味しかったです。
リーナー主催のボードゲームナイトは、どんな雰囲気で進行するか恐る恐るなところがありましたが、始まってみたらとても楽しくすごせました。こちらもご参加いただいた皆さんありがとうございました。
次回RubyKaigiに向けての期待や意気込み
函館はまだ行ったことないので楽しみにしてます。
@sanfrecce_osaka)
森塚 真年 (RubyKaigi の参加経歴
オフラインは 2019 福岡・2023 松本・2024 沖縄 に続いて 4回目 です。2020〜2021 のオンライン回含めると 6回目 です。
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
気になる発表が多すぎて睡眠時間と身体が足りなかった。😹
印象に残ったセッション
ユーザー定義型ガード、 TypeScript でよく利用しているので Steep にもはやく来てほしい〜。
後述の rbs-trace と合わせてだいぶ Steep・RBS 周りの環境が整ってきたなぁと感じます。
実は rbs-trace は事前に会社のプロジェクトに入れてみてどうやったら steep check まで進められるか試してみてました。このあたりの話はどこかで話したいですね。
orthoses も datadog もそうなんですが TracePoint は本当便利な子のでうまくあつかえるようになりたいですねぇ。
parse.y や Parameterizing rules についてだいぶ理解が深まった発表でした。
すごくわかりやすかったので動画が公開されたら見直したいですね。
parse.y をきちんと理解できるようになりたい。
セッション以外で印象に残った出来事
RubyKaraoke 🎤
いつもは参加者側だったんですが今回ははじめて運営する側に。
@onk さんや @fugakkbn さんがお金の管理や会場の予約をやってくれたので自分は写真係をやってました。写真スキル高いわけではないのでうまく撮れてなかったらごめんなさい 😹
楽しかったので来年もやりたいですね。
廊下
今年はあちこちで発生していた型談義の輪に混じれて楽しかった。@tadsan さんから PHP の型は Ruby よりも進んでいると聞いているので PHPStan 触ったりコード呼んだりしてみたいですね。
やんちゃハウス
例年はインターネットカフェに寝泊まりしてるんですが今回は会期中はやんちゃハウスで寝泊まりしてました。朝起きたら Rubyist がいる生活楽しかったです。
次回RubyKaigiに向けての期待や意気込み
毎年のことなんですけど英語頑張りたい、本当に頑張りたい(n年連続n回目)
@hogucc)
おぐち(RubyKaigi の参加経歴
2020年のTakeoutから参加し始め、5回目の参加になります。
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
今年の1月にリーナーに転職し、リーナー社員として初めて参加したRubyKaigiでした。
セッションはもちろん、廊下やブース・ドリンクアップでの会話、本屋さんのサイン会、松山のおいしいご飯などを楽しみ、とても充実した日々でした。
リーナー主催のボードゲームナイトでは、ボードゲームによって初めましての方との会話も弾み、参加者の方も楽しかったと言ってくださって、開催してよかったと思いました。
印象に残ったセッション
ima1zumiさんのキーノートはとても感慨深かったです。
私はフィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールの卒業生なのですが、ima1zumiさんもほぼ同時期にフィヨルドブートキャンプに在籍されていて、家族の絵文字をirbに入力してクラッシュさせていたことを今でも覚えています。
キーノートの中で、文字コードについて「好きかはわからないけど興味があった」という言葉が特に印象深く残っています。好きかわからないものに対して、深く探求できるima1zumiさんは本当にすごいと思います。
セッションの内容もima1zumiさんのこれまでの歩みから最近の活動までを知ることができて終始聞き入っていたらあっという間に終わりの時間になっていました。
感想をご本人に直接お伝えできなかったのがとても悔やまれるのですが、Rubyコミュニティにいればどこかでお会いできるはずなので、またお話しできればと思っています。
セッション以外で印象に残った出来事
リーナーのブースに自作キーボード(Keyball44)を置いていたのですが、足を止めて見てくださる方が想像以上にいらっしゃって嬉しかったです。キーボードによって話が弾むことも多々あり、ブースに置いてよかったなと思いました。
この写真の左手前が私のキーボードで、Meow Keycaps をはめていました。隣にがーしーさんが基盤から設計したリーニャー(弊社のキャラクターの忍者ねこ)のキーボードを並べていたので、ねこだらけになっていました 🐈
次回RubyKaigiに向けての期待や意気込み
今回は観光があまりできなかったので、他のやることとのバランスを取りながら、すべて楽しみ尽くす計画を立てようと思っています!函館も楽しみ!
@corocn)
ころちゃん(RubyKaigi の参加経歴
2017の広島から毎年参加しています
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
今年は初めてブースを出した関係でバタバタしていましたが、昨年よりも沢山の人と会話ができて良かったです。AIのセッションがなかったのが印象的でした。最終的にMatzが締めくくってくれましたが「逆アルファシンドローム」の話が面白かったのと、「楽しさ」を強調していたのを感じました。
印象に残ったセッション
LR PARSER GANGのセッション
自然言語処理の人間なのでLRといえばGLRなんですが、GLRとIELRの差分やコンフリクト解消の考え方などが整理できてよかったです(発表の中にGLRは出てこない)。ESMの懇親会でも発表者と会話ができて良かった。いやー、オートマトンの話はとても楽しいですね!
セッション以外で印象に残った出来事
- 蛇口みかんジュースってレンタルできるんだ
- drinkup(ボードゲームナイト)が好評で良かったです
次回RubyKaigiに向けての期待や意気込み
今年からRubyゴルフコンペに参加しましたが、超楽しかった。
来年もやるみたいなので、隠れゴルファーたちはday4の予定をあけておいてください!!!
@enda531)
えんだ(RubyKaigi の参加経歴
RubyKaigi 2017(広島)から参加し、今回7回目の参加です!
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
RubyKaigi 2025はとても盛り上っていて、会場全体が活気にあふれていました。
久しぶりに会う人たちと話したり、一緒にご飯に行ったりできたのも嬉しく、
あらためてRubyKaigiに参加してよかったなと感じました!
印象に残ったセッション
最近パフォーマンス周りの改善に興味があったのとXMLを扱っているので、REXMLの高速化についてのセッションが印象に残りました。
C拡張部分を使ったり、String Objectの生成を避けたり細かな改善の積み重ねをされて高速化されていて、積み重ね大事だな〜とあらためて思いました、モチベーションがすごく上りました。
セッション以外で印象に残った出来事
リーナー主催のボードゲームナイトが好評でよかったです!
ゲームを通じて色々な人とお話しができて楽しかったですし、
特にESMさんが配布していた「Ruby on Timeline」がいい感じの難易度ですごく盛り上ってました!
次回RubyKaigiに向けての期待や意気込み
英語去年よりは理解できたが来年はさらに理解できるようにしていきたい!
今年はRubyゴルフコンペ参加できなかったので、来年は絶対参加するぞ!!
@UsaMomokawa)
百川(RubyKaigi の参加経歴
オフラインでは、2019(福岡)と2023(松本)に参加しています。
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
リーナーに転職してから初めてのRubyKaigiでした。会期中、わたしがプログラミングを始めてからお世話になった人や、初めて会う人ともたくさん交流を持てて嬉しかったです。私個人は実務でRubyを書く時間は少なくなりましたが、最新トピックへアンテナを張ることができただけでなく、登壇者のみなさんの語る試行錯誤の過程に触発されて自分も「難しい課題に直面したとしても、めげずに挑戦しよう」という気持ちが高まる良い機会になりました。
印象に残ったセッション
Rubyのエコシステムを支えていくために fat gem をやめていこうという話でした。fat gem はビルド済みバイナリー入りのgemのことで、利用者にとって fat gem が便利に使えているのは、メンテナの多大な苦労のもとで成り立っていることを知りました。ひとりのアプリケーション開発者として、普段の開発においては保守性や拡張性を考えたりと、アプリケーション自体の持続可能性を目を向けているけれど、それと同じようにRubyのエコシステムの持続可能性についても重要なトピックであって、どのような形が望ましいのか議論がされ続けているし、利用者としてもただ便利さに乗っかっているだけの姿勢ではいけないよなと改めて認識しました。
セッション以外で印象に残った出来事
ボードゲームナイトにお越しいただいたみなさん、ありがとうございました!私は初めて会う方と話すときにどんな話題を振るといいかなあと迷ってしまうタイプなのですが、ボードゲームという共通のコンテンツがあることで誰かに話しかける敷居がグッと下がった感覚がありました。参加者の方からも楽しかった!とフィードバックいただけて嬉しかったです。RubyKaigiに参加してさまざまなバックグラウンドを持ったエンジニアと交流を持てたり、近況を聞いて普段の頑張りや人となりを知れたりすることは、自分に新鮮な刺激を与えてくれています。
@tanaken0515)
たなけん(RubyKaigi の参加経歴
2019年から毎年参加しています。現地参加は今年で5回目です!
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
毎年たのしいRubyKaigiにですが、例に漏れず今年もたのしかったですね!会場も広々としていて過ごしやすく、天候にも恵まれて最高でした!
印象に残ったセッション
TRICK 2025は今回もすごかったですね!どれも凄くて興味深いものばかりでしたが、特に自分が好きだったのはmameさんのpatchがpatchになるやつとtompngさんの計算機になってるやつでした。こういう発想ができて、かつ実現できるのは本当にすごいな〜。
Day3のRuby Committers and the Worldは壇上のコミッターのみなさんの人数がいつになく多かったようで、圧巻でしたね!おそろいのオレンジ色のTシャツがとても素敵でした。議論のトピックとして「後方互換性を無視できるとしたらやりたいことは?」などの問いかけがあり、いくらでも聞いていたい話ばかりで非常に楽しい時間でした。
セッション以外で印象に残った出来事
リーナーは今年もドリンクアップを開催しました。Leaner Board Game Nightと題して、ボードゲームで遊びながら交流を深めることができました!ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
次回RubyKaigiに向けての期待や意気込み
今年はリーナーとして初めてのスポンサーブース運営でしたが、いろいろと伸びしろがあるな〜と思っており、来年もぜひブースを出したい!抽選頼む〜〜!
そして心置きなくスポンサーができるようにリーナーの事業をガンガン伸ばしていくぞ〜!という所存です!仲間を探しています!そこのあなた、ぜひ!!
@fkm_y)
ふくま(RubyKaigi の参加経歴
現地参加は2019 Fukuoka 以来の6年ぶりで 2回目になります!
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
今月4月にリーナーに転職してきたので、Leaner所属になって初めての参加でした!
しばらくRubyから離れていたこともあり、知らない・わからないことにたくさん触れることが出来、探究心をくすぐられました!また昔の同僚とひさしぶりに交流が出来て同窓会のような気持ちで楽しめました!
印象に残ったセッション
Rubyで柔軟な表現で文法を書ける分、複雑さを parse.y に閉じ込めてた。これは複数の生成レイヤーを設けていてかつそれがベタ書きだったため複雑度が増していた。 Lramaの新しい記法により、構造の抽象化が可能になりシンプルになったという話と理解しました。
Rubyの柔軟な構文を実現するため裏には複雑さの苦労と工夫があること、また話者が楽しそうに話していたのが印象的でした。
後日YouTubeで動画が公開されたら、他のParser 関連のセッションも含めて改めてキャッチアップしたいです。
セッション以外で印象に残った出来事
- 普段オンラインでコミュニケーションしているので同僚と初めて対面で話すことが出来ました。
- 初めてブースおよびドリンクアップの運営側として参加しました。ドリンクアップのLeaner Board Game Nightは運営であることを忘れるくらいに楽しんでいました。
次回RubyKaigiに向けての期待や意気込み
- 特定の分野について予習しておき Kaigi をもっと楽しみたい!
- 英語をもう少し出来るようになって、海外から来てる人ともコミュニケーションを取れるようになりたいですね。
@phigasui)
がーしー(RubyKaigi の参加経歴
現地では前回の沖縄につづき2回目の参加です。
RubyKaigi 2025 全体を通しての感想
かつて研究室で音楽情報処理をやっていたこともあり、音系のはなしが複数あったのが興味深かったです。
Ruby で音を扱うコードは書いたことなかったので自分もいろいろ遊んでみようと思いました。
印象に残ったセッション
Benchmark and profile every single change - RubyKaigi 2025
ボトルネックをつぶしていくのはそうだが、ボトルネックがあるとは限らない、ひとつの修正がパフォーマンスに影響するという問題提起から変更ごとにパフォーマンスを計測し差分を見られるようにしたり、さらにはエディタ上で各行がどのくらいの実行時間かを表示するような拡張を提供しているのが面白かったです。
セッション以外で印象に残った出来事
リーナーのスポンサーブース出すにあたって、製作をすすめていたリーニャーキーボード(ノベルティじゃないほう)を持っていって展示しました。
触ってもらっていろいろリアクションもらえたのが嬉しかったです。
次回RubyKaigiに向けての期待や意気込み
今年も分からないことだらけだったので、気になったところを深掘りして次回さらにたのしんでいけるようにします!
まとめ
以上、 Leaner メンバーの感想をお届けしました。
次回は北海道、函館での開催ですね! 来年もまた現地でお会いできるのを楽しみにしています!
-
運営やブース運営パスを除く、一般参加したエンジニアは 12 名です。 ↩︎
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