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非エンジニア系人材にとってのZennの使い方
Zenn利用のきっかけ
- クラスメソッドさんがZennを買収したという記事を見て、Zennとは何だ?となりググる
- 面白そうなサービスだし、ちょうど、個人でできる事業ってどんなことあるんだろうと考えていたときなので、登録
いまここ的な記述
- Zennのaboutページを参照。知見をお金にできる要素があるんだ、と理解
- ZennをGoogle認証でユーザ登録
- スクラップ、と、記事、があるんだということを理解
- とりあえず、スクラップのほうが手軽そうだから、スクラップから始めてみよう ←いまここ
Markdownの記法について
- Backlogを社内で利用していたので、なんとなくは理解している
- 理解しているだけでなくて、一応記述はできる
- エディタ機能はないので、記法忘れたときは右上のガイドを見ながら書いている
Zennの利用目的
- 持っているノウハウを可視化して、お金にできたらいいよね、的な発想ではある
- スクラップでそこまでできるのか、まだわかっていない
- 持っているノウハウというのも、具体化したことがないので、まだフワフワ
Zennを使って可視化できそうな筆者のノウハウ
- 高専卒(高専とはなんぞや、マイノリティならではの情報?)
- エンジニア経験(といってもゴリゴリではないし、Web系だし、さてどこまで可視化できるノウハウなのか)
- SE経験(エンジニア=プログラマ的な位置づけだとして、SE=設計とかする人のノウハウ。これも②と同じく可視化できるのか、、、)
- PM経験(WBS作って、進捗管理、予算管理、リソース管理、課題管理、管理管理。。。)
- 法人営業経験(パッケージ製品ベースのソリューション営業経験。かつ法人営業。プッシュはしない、もっぱらプル型)
- 事業運営経験(マーケティング、事業運営、組織マネジメント、目標設定・管理、事業予算、会計管理)
- 情報セキュリティ知識(以前セキュスペに合格しているので、なんとなくは分かっていることもある)
→うん、ここまで組み合わせれば、少しは差別化できるのだろうか。。。でも、読みたい人がいるのかどうか。。。
Zennの利用者って?
- Zennって誰が使っているのだろうか。使っている人に適したコンテンツでなければ読まれないし、お金にもならない
- 調べてみているけど、誰に利用されているのかはあまり情報はない
- Qiitaと違って、ポエムが書かれていても良いという記載に励まされた
- はてブとかには、テック系の記事・スクラップが掲載されているのをよく見かける
Zennの利用目的(再考)
- 利用者が見えないというところもあるので、目的を再考することにする
- Zennの利用者は明確ではないけど、きっと技術よりの人に多く見られているという仮説
- となると、あまり技術寄りではない筆者のノウハウは、見られるほどの価値はないのではないか、という仮説
→むむむ、、、
Zennの利用目的(再々考)
- おおもとの利用目的は、これ↓
- 『持っているノウハウを可視化して、お金にできたらいいよね、的な発想ではある』
- お金にできたら、というところを実現するには、多くの人に価値があるノウハウが可視化されないといけない
- そして、以下の仮説がある
- 『Zennの利用者は明確ではないけど、きっと技術よりの人に多く見られているという仮説』
- まとめると、以下のようなことができれば、お金にできるかもしれない
- 技術よりの人に価値があるノウハウを可視化する
途中経過
- 大雑把なZennの利用目的整理ができた
- そこまで苦労せずにスクラップを増やすことができた
- catnoseさんからLikeをもらうことができた(こんなのも見ていてもらっているみたいで、ありがとうございます。。他のユーザをメンションする方法がわからずベタ打ち。。)
筆者が保有している技術よりの人に可視化できる価値があるノウハウ
あるかどうかわからないけど、アイデアベースで挙げてみる
- エンジニアまがい→SEまがい→PMまがい→営業まがい→事業マネジメントまがい、という一般的?なジェネラリストキャリア
- 1.と関連して、なぜそんなキャリアを歩んだのか、的なポエム(ポエムじゃ弱そうだな。。)
- 1.と関連して、どうやってそんなキャリアを歩んだのか、的なHow toポエム(やっぱりポエムじゃ弱そうだな。。)
- 色々やってみて、市場で求められる人材ってこんなんじゃん?!的な…(上から目線でイマイチな感じ)
- 4.と関連して、これから就職する学生とか向けに、市場で求め…(そういう時代でもないことを感じてきているからなー)
- 4.と関連して、例えば、お金稼ぎたいならこっち、やりたいことだけやっていきたいならこっち、とか(前提としては会社員として、となるけど)
→もやっともやっと、、、
参考にできそうなスクラップ
発見。後で中身を見てみよう。
→それにしても、あまり自分が所属する会社でも出来ていないけど、このスクラップを作っていく過程が、いわゆるマーケティング(ってそんなたいそうなことしていないけど)
→マーケティングもまだまだできているわけではないから、このスクラップを通して実施してみよう。。
参考にできそうなスクラップを見てみた
- やっぱり技術よりの情報がZennにおいては価値が高そうだ、と感じる
- 技術によらないけど、技術よりの人に価値のあるノウハウ、が見いだせない
技術よりの人の分析
- もっと技術よりの人を知ろうということで、「エンジニア あるある」でググってみる
- こんなサイトを発見
→すごくあるある。。
→僕の周りでは、おおよそこういう人への対応に苦慮したりしている人を見かける。。
→なんというか適切と思えるコミュニケーションの方法はお互いに色々あるのだけど、そんなことを言ったら、ここの人たちに嫌われてしまいそうだなー。
非エンジニア系人材にとってのZennの使い方→持っているノウハウを可視化して、お金にできたらいいよね→技術よりの人に価値があるノウハウを可視化する=???
技術よりの人に価値があるノウハウ=技術よりではない人の人となり・考え方
- 何考えているかわからないから(あるいはわかっているけど知ってることが少なすぎるから苛ついて)ぶつかる?
- どんな意図でコミュニケーション取ってきているかわからないから(あるいはわかっているからこそ意図が浅すぎて)ぶつかる?
→技術よりではない人の頭の中を透かしてみて、お互いにメリットのあるコミュニケーションとは何なのか、考察してみる
→これが技術よりの人に価値があるノウハウと仮説を立て、実証してみる