Chapter 05

応用編2:複数のオーディオを順番に再生する

kun432
kun432
2020.10.04に更新

複数のサウンドを順番に再生させる

今回のサンプルスキルでは、オーディオファイルは1ファイルのみですが、複数のオーディオファイルを順番に再生させることもできます。

複数のオーディオを使ってみよう

サンプルスキルの続きから、オーディオを2つ追加していきたいと思います。

まず、1つ目のStream Blockの"Next/Previous"につなげているSpeak Blockを削除します。

はい、消えました。

Stream Blockを2つ追加します。 上を2曲目、下を3曲目としましょう。

1つ目のStream Blockの"Next"から2つ目のStream Blockにつなげます。

2つ目のStream Blockの"Next"から3つ目のStream Blockにつなげます。

3つ目のStream Blockの"Next"から1つ目のStream Blockにつなげます。

はい、これで「アレクサ、次にスキップ」で、1曲目→2曲目→3曲目→1曲目・・・とずっとループするようになります。

戻る場合も同じです。

  • 2つ目のStream Blockの"Previous"から1つ目のStream Blockにつなげます。
  • 3つ目のStream Blockの"Previous"から2つ目のStream Blockにつなげます。
  • 1つ目のStream Blockの"Previous"から3つ目のStream Blockにつなげます。

ちょっと見にくくなりますが、こういう感じになります。

これでスキルを起動すると、

  • 1曲目→2曲目→3曲目→1曲目・・・と順番に再生され続ける。
  • 「アレクサ、次にスキップ」で次の曲、「アレクサ、前に戻って」で前の曲が再生される

という形になります。プレイリストのような動きになるわけですね。

複数曲でループさせる場合の注意

複数曲でループさせた場合、ユーザが停止しない限り、延々と再生され続けます。

  • 1曲目→2曲目→3曲目→1曲目・・・と順番に再生され続けるほうがよいのか
  • 1曲目→2曲目→3曲目と一通り再生したら止めてしまう or ユーザに最初から繰り返すかを確認する(その代わり1曲目からは「戻る」ことができない)

など、コンテンツとユーザビリティを踏まえて判断してください。

また、サンプルスキルでは"Add Custom Pause"で「アレクサ、ストップ」「アレクサ、一時停止」で再開の仕方をアレクサに発話させていますが、複数の曲の場合はすべてのStream Blockで"Add Custom Pause"を有効にしておいて、Speak Blockにつなげておくと良いでしょう。