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Windows で Zenn をローカルで編集する環境を整える
この記事は何?
Windows で Zenn の編集環境を整えてみた過程を記録するものです。
前提
- Zenn のアカウント作成済み。
初回のみ実施する作業
GitHubでリポジトリを作る
- 例に合わせて
ユーザ名/zenn-content
でよい。 - リポジトリを Public でもよいがここでは Private で作る。
- README.md は後で
npx zenn init
で生成されるので作らない。 - .gitignore は後で生成されるので作らない。
Zenn と GitHub リポジトリを連携する
で ユーザ名/zenn-content
を紐づける。
Zenn のクライアントを導入する
記事の作成のためのテンプレートとなる Markdown ファイルを作成できたりする。
また、記事表示を行える。
cd $HOME
git clone git@github.com:kumarstack55/zenn-content.git
cd $HOME/zenn-content
npm init --yes
npm install zenn-cli
npx zenn init
約100MBくらい使う。
必要に応じて実施する
記事を作る
cd $HOME/zenn-content
npx zenn new:article
生成された *.md
を好みのエディタで編集する。
ファイルの先頭にYAMLが自動で生成されている。なお emoji も必須。
(素の Markdown っぽくなく、若干残念...。)
編集終えたら git commit して push したら記事が反映されるはず。
記事の反映状況はダッシュボードを見る。
エラーもここで確認する。
プレビューを実行する
記事を追加すると、articlesが増える。
記事のレンダリング結果を確認できる。
cd $HOME/zenn-content
npx zenn preview
実行したらブラウザで http://localhost:8000/ を開く。
編集結果とローカルプレビューに不整合あるたびに実施
CLIをアップデートする
cd $HOME/zenn-content
npm install zenn-cli@latest
参考
- わたしのZenn編集環境
- Zenn CLIをインストールする
- Zenn CLIを使ってコンテンツを作成する
以上です。
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