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HTML内にMarkdownを混ぜて利用した際のメモ
Markdown文書をそのままwebページ化して公開していたものを、HTML内に混ぜて利用し更新した際のメモです。
普段はweb開発をやっていなかったので、個人開発アプリのプラポリ・利用規約を簡易的にMarkdownで公開していました。
参考 : GitHubを使ってMarkdown文書を5ステップでホームページとして公開する方法
元々公開していたページのレイアウト
レイアウトをつくりたいと思っていたものの、マークダウン → HTML化が面倒でした。
HTML内に混ぜて利用する簡単な方法を調べていたところ、こちらの記事を見つけました。
参考 : HTML内にMarkdown記法を混ぜて使うシンプルな方法
記事と同じように、stylesheetを追加し、markedを使いました。
bootstrapのスタイルシートに加え、文字色, 左右のマージン, 背景色を変更したかったので、プラスで追加しました。
マークダウン文書は参考記事同様、md(``)
内にそのままコピペ利用しています。
terms.html
<!-- 略 -->
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/marked/0.3.2/marked.min.js"></script>
<script>
const md = function(html) {
const div = document.createElement("div")
div.innerHTML = marked(html);
// 背景色の変更追加
div.style.backgroundColor = 'DimGray';
document.body.appendChild(div)
}
</script>
<!-- 略 -->
<script>md(`
### SliceTimeCam - Terms & Conditions
**Terms & Conditions**
...略
`)</script>
bootstrap.min.css
/*
略
*/
/* 文字色, マージンの変更 */
h1,h2,h3,h4,h5,p,li {
color: rgb(235, 235, 235);
margin-left: 20%;
margin-right: 20%;
}
新しく公開したページのレイアウト
最短でレイアウトが整って満足です!
公開しているページ : slicetimecam.jp
公開しているアプリの記事 : 【個人開発】SliceTimeCamというカメラアプリを作りました
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