Snowflakeのサポート問い合わせが便利だったお話
前置き
こんにちは。株式会社GENDAのこみぃです。
未知のツールを導入する場合に、サポートが充実しているかというのが気になると思います。
先日Snowflakeのサポートに頼る場面があったので、本日はそのあたりのお話をします。
ここだけのお話ですが、導入にあたって中の人から「Snowflakeはあらゆる面で最強だが、真に最強なのはサポートだ」というお言葉を頂いています。
期待して参りましょう!!!
Snowflakeのサポートの起票は割と簡単
以前は違ったらしいのですが、最近はコンソール画面で簡単にサポート問い合わせができます。
この辺の、
この辺から出来ます。
あとは必要な情報を書き込むだけです。
ね、簡単でしょ?
問い合わせで書く情報
問い合わせでは主に以下の情報を書きます。
- 概要
- 起きたこと
- クエリID
- 深刻度
- 備考
ここで、クエリIDを書くことで具体的にこのクエリ、みたいに指定することが出来ます。
クエリIDはこの辺で調べます。
英語で書いたほうが返事が早いですが、日本語でもOK!
これも結構嬉しいですね。ちなみに私はDeepLを片手に英語で頑張る派です。
問い合わせ速度
今回のは深刻度がレベル3(サービス影響はないけど飛ばして構築作業等はしにくいので早く解決してほしい)の問い合わせでした。
英語で書いたので対応に時差がありましたが、翌日早めに第一報が来て翌日中に原因究明と解決までいくことが出来ました。
裏話
実はここで問い合わせたのが前回の記事で起きたことだったりします。
問い合わせ内容としてはこちらの理解不足だったのですが、生暖かく対応していただけました。ありがとう!!
こういう内容でもしっかり対応していただけるのは嬉しいところですね。
まとめ
本日のまとめは以下になります。
サポートは使い倒せ
結びの言葉
データ基盤担当って多くの企業では1人で多くても2人くらいなので(SPOFなのはよろしくないが現実は非情)、サポートが充実してるのは大切ですよね。
そういう意味で今回は結構安心できる事態となりました。
もっと詳しいお話が知りたいという方は、私が知っている範囲ならお答えできますのでTwitterあたりでお気軽にお声がけください。
@kommy_jp
なお、株式会社GENDAでは、一緒に働くデータ関連の人材を絶賛募集中です。
興味がある方は是非お声がけください。
本日はこのあたりで。
それじゃあ、バイバイ!
Discussion
いつもありがとうございます!すぐに解決できそうな問題であればよいかもしれないですが、日本語でケースを起票頂いた方が圧倒的にコミュニケーションがしやすいと思いますので、日本語での起票も宜しくお願い致します。
こちらこそ、いつも読んでくださってありがとうございます。
そうですね。次は日本語での起票も試させていただきます!