振り返り会などのアイスブレイクでおすすめのボードゲーム「キャットアンドチョコレート」
前置き
こんにちは。さすらいのデータエンジニアのこみぃです。
先日、チーム内で前期の振り返り会を行いました。
弊社のデータチームでは振り返り会の際にボードゲームでアイスブレイクをするという試みをしています。
今回はキャットアンドチョコレートというゲームをアレンジして遊んだのですが、それがまあまあ楽しかったので、共有したいと思います。
本日はそんなお話です。
キャットアンドチョコレートとは?
キャットアンドチョコレートはトーク系のボードゲームです。
プレイヤーは手持ちのアイテムを使って場に出たお題を解決する案を提示し、他のプレイヤーがそれが解決になっていると判断したら得点。ダメなら得点ならずという感じです。
パーティゲームなのでそもそもアイスブレイクと相性がいいのですが、ここはアレンジしちゃいましょう。
データ編 キャットアンドチョコレート
このゲームのルールを見てお気づきの方もいるかと思いますが、お題は自作できます。
なので、「データ編 キャットアンドチョコレート」と称して、お題をデータ系のお仕事で起きることあるあるに置き換えて、それを解決する形式にしました。
お題はこんな感じ
- 何故か同じものに対してのマスターデータが3種類ありそれぞれが微妙に違う
- 3GBの巨大なExcelが蔓延している
- 必要な項目のヒアリングの返事が1ヶ月経っても一切返ってこない(向こうからの依頼なのに)
- 勉強会の登壇(30分枠)まであと3日しかないのに資料が一枚もできてない
お題を解決するためのアイテムについては既存のパッケージから流用させていただきました。こちらも自作しても楽しいかもしれませんね。
また、今回はアイスブレイクということもあり、チーム戦形式にしてみました。
3人1チームに分かれ、各自が持っているアイテムを一つずつ使ってお題を解決する感じですね。
当日の様子
当日はこんな感じで、解決に向けて盛り上がっていました。
小粋な乗り物で連れてきた留学生にバランスのいい食事を与えれば解決してくれるというパワープレイが飛び出したり
そのゴルフクラブで何をするつもりだ!!??
そんなわけで、まあまあ盛り上がっていい感じでした。
ビジネス編のアイテムを使ったので比較的平和的な解決策が多かったですが、幽霊屋敷編などを使うともっとカオスな解決策が出てきたかもしれませんね。
結びの言葉
そんなわけで、今年もGENDAデータチームをよろしくお願いします。
最後に一つ宣伝を。
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本日はこのあたりで。
それじゃあ、バイバイ!
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