Snowflakeのコミュニティイベント「BUILD.local Tokyo」に参加してきました
前置き
こんにちは。株式会社GENDAのデータエンジニアのこみぃです。
昨日、Snowflakeのコミュニティイベントである「BUILD.local Tokyo」に参加してきました。
イベントレポートといえば定評のある私なのでね。腕がなりますね。
データ基盤の民こそコミュニティに参加しよう!
まず前提としてこういうコミュニティイベントって大事なのって言うお話なのですけれど。
データ基盤というのは、会社の中では少人数の部署になりがちです。
そうすると情報集めも大変ですし、問題に行き当たった時にすでにそれを乗り越えた知り合いがいたりすると大きな助けになります。
ときには苦労をわかってくれる人が欲しくなることもありましょう。
そんな中で、会社の枠を超えたコミュニティに属するのは重要かなと思っています。
なのでこういうイベントには積極的に参加したい。
イベントレポート
場所は青山のオサレな会場
今回の会場はこちら。IDOL表参道
公式ホームページからしてオサレすぎて、オサレ値が低い私にはUIが理解できないレベルです。
実際の会場は立地が青山っていう響きだけでもやばいのに、非常にオサレな空間でした。
ちなみに皆様気になる料理については
すごく……すごいです、おいしい……!
語彙力を失った影響で写真を取るのは忘れましたが、特にケーキが美味しかった気がします。
ちなみにケーキを食べた罪悪感から帰りは表参道から駒沢大学まで歩いて帰りました
データベースアドベンチャー
こちらは発表された当時から気になってました。アドベンチャーってなんだ??
いうてお固いハンズオンなのかと思ってましたが、実際にはSnowflakeの各機能を使った脱出ゲーム的ななにかでした。
以下の機能を駆使してデータを取得しよう!みたいな感じですね。
- 一般的なDWHとしての機能
- ロールの変更
- タイムトラベル
- データシェアリング
特にタイムトラベルとデータシェアリングについては業務ではまだ使っていなかったので、体験できて非常に面白かったです。
タイムトラベルはまだまだ使わなさそうですが、データシェアリングはそのうち使いそうですからね。
タイムトラベルとデータシェアリング
色々盛りだくさんなLT
イベントの後半ではSnowflakeの中の人のLTが行われました。
こちらも大規模なカンファレンスでのいかにも営業なセッションと違い、裏話などが聞けて面白かったです。
LTコーナーの個人的なハイライトは お客さんの質問には10分以内にすべて返しますという最強の営業の方の話を感心しながら聞いてたら、弊社の担当営業の方が「あのレベル求められると死ぬんでお手柔らかにお願いします」と耳打ちしてきた ことですね。
大丈夫です。10分とはいいませんが、今でも十分素早いレスポンスいただいてますよ。
お土産
本日のおみやはこちら。
ひっそりと普段遣いさせていただきます。
その他
個人的にはコミュニティやSNSでしか絡んだことがなかった方と実際にお話できたりしたのが非常に楽しかったです。
このブログを読んでくださっていた方もいたりして、感想とか頂いたので励みになりました。
ちなみに採用企業一覧に弊社も載っていました(右下)。
結びの言葉
そういうわけで、Interestingな感じもFunな感じもある非常に面白いイベントでした。
次回があったらまた参加させていただきたいと思います。
最後に一つ宣伝を。
私が所属する株式会社GENDAでは一緒に働く仲間をすごく真剣に求めています。
興味がありましたらぜひお気軽にお声おかけください。
本日はこのあたりで。
それじゃあ、バイバイ!
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