技術書典14参戦記
前置き
こんにちは。株式会社GENDAのデータエンジニアのこみぃです。
前回の技術書典13に引き続き、今回も参加して参りました。本日はそのレポートです。
今回の同人誌
今回の頒布物はこちらです。
前回はただの怪文書でしたが、今回は知り合いのサークルで共著なのもあってかなり真面目な書籍です。
Snowflakeについてだけではなくデータ基盤とは何かといった話から書いてあります。
電子版はまだまだ頒布中ですので興味がある方は是非!
実は前回参加してブースで色々と質問を受けていて、 データ基盤そのものがまだまだ認知されていない という感想を抱いていました。
今回も同じような質問を大量に受けましたので、「そういうことから書いてありますよ」と答えることができ、内容には非常に満足しています。
書いている途中にネタを差し込みたいのを抑えるのが大変でした。
当日の話
当日の様子をお届けします。
また、当日はSnowflakeのとっても偉い人である本橋さんが手伝いに来てくださいました。
ブースに来ていただいた方からの質問に対する受け答えが完璧すぎて、自分はまだまだ理解が浅いなと痛感しました。
いらっしゃった中で特に珍しかったのが、人事の方でした。
データエンジニアの方とお話するときに少しは知識があったほうが良いと思ったそうです。
そうやって理解を示してくださるだけでもデータエンジニアは泣いて喜びます。
いつものやつ
イベントに行ったらもちろん打ち上げですよね!
今回は写真を取り忘れるという痛恨のミスをおかしたので、お店のURLを貼っておきます。
すごく……すごいです、おいしい……!
謝辞
末筆ながら、共著のお誘いをくださった山中さん、当日めちゃくちゃお手伝いいただいた本橋さん、ありがとうございました。
次のイベントでも是非よろしくお願いします!
結びの言葉
イベントが楽しいのはもちろんなのですが、こういうイベントに継続的に参加できる程度にはアウトプットできるように日々の自己研鑽を頑張りたいと改めて思いました。
そういうわけで、こみぃ先生の次回作にご期待ください。
最後に一つ宣伝を。
私が所属する株式会社GENDAでは一緒に働く仲間をすごくすごい真剣に求めています。
興味がありましたらぜひお気軽にお声おかけください。
本日はこのあたりで。
それじゃあ、バイバイ!
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