Closed8

neovim設定してて困ったところ

akasukasiakasukasi

dockerでdebianの環境を作成してNeoVim環境を作ろうとしてた

パッケージはlazy.nvimを使うつもり。

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  • とりあえずは、neovimとlazy.nvimのインストールをやっていこー
apt-get neovim

こんな感じで、インストールするつもりだったがNeovimのバージョンがv0.7.2だった。

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lazy.nvimを使うためには、Neovim >= 0.8.0じゃないといけないらしい。

v0.7.2で使おうとしたら、こんなエラーが出た。

Error detected while processing /root/.config/nvim/init.lua:
lazy.nvim requires Neovim >= 0.8.0
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NeoVimのインストール( >= 0.8.0)

調べたら色々方法あるみたいだったが、作ろうとしている環境がコンテナということで、AppImageの手法というものでインストールすることにした。

ここでのNeoVimのインストールを参考にする。
https://zenn.dev/tipstar0125/articles/0951d6a43830df

上記でも書かれているが、一応自分が行った手順書いてく

cd /
  • 現在位置をルートにしておく
curl -LO https://github.com/neovim/neovim/releases/latest/download/nvim.appimage
  • -LOオプションは、ダウンロードしたファイルをカレントディレクトリに保存する
  • .appimageは、Linux用の実行可能ファイルで、Windowsの.exeファイルと同じ
chmod u+x nvim.appimage
  • u+xは、実行権限をユーザーに与えるためのオプション。
    このコマンドは、ダウンロードしたNeovimの実行可能ファイルに実行権限を与えている。
./nvim.appimage --appimage-extract
  • ./nvim.appimageは、appimageを実行するためのコマンド。
  • --appimage-extractは、展開するためのオプション。
./squashfs-root/AppRun --version
  • ./squashfs-root/AppRunは、展開されたNeovimの実行可能ファイルを実行している。
ln -s /squashfs-root/AppRun /usr/bin/nvim
  • lnコマンドは、リンクを作成できる。
  • -sオプションは、シンボリックリンクを作成するためのオプション
  • /squashfs-root/AppRunの実行ファイルを/usr/bin/nvimの実行ファイルになるようにシンボリックリンクを作成している。

最後に、バージョン確認して終わり。

nvim -v

現時点(2024/09/01)では、v0.10.1がインストールされていました。

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Nerd Fonts って?

文字だけではなく、アイコンも表示できるようになるフォントらしい。
ディレクトリの表示とか、ファイルの種類とか、わかりやすくなる!

https://www.nerdfonts.com/#home

これは入れたほうが良さそー

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今回は、白源(HackGen)を使うことにします!

https://github.com/yuru7/HackGen

Ubuntu インストールする手順を参考にしたところ
https://zenn.dev/hideoka/articles/b6f86c8974a806

  1. まずは、HackGenをダウンロード
curl -LO https://github.com/yuru7/HackGen/releases/download/v2.9.0/HackGen_v2.9.0.zip

nvimでダウンロードしたときと同じような感じ
Zipファイルをダウンロードしたが、解凍するためにはunzipが必要だったので
unzipをインストールします。


2. unzipのインストール

apt update && apt install unzip
  1. ダウンロードしたファイルを解凍
unzip HackGen_v2.9.0.zip
  1. すべてのユーザーにインストールする
cp -r HackGen_v2.9.0 /usr/local/share/fonts/
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追記

私の環境の説明

PC : Widows11
      └ WSL2
        └ Docker(コンテナ)
            └ 編集するファイル.txt
                ↑
            このファイルを編集するときのエディタに
            フォントを適応しないといけない!

という事で、編集するエディタは、Window上にあるターミナルなので、これにフォントを適応しないといけないというわけでした。。

めっちゃ遠回りしたー。

akasukasiakasukasi

Windowのターミナルのフォント設定

ここでNeadFontを設定します!

  1. いい感じのフォントを見つける!

    好みのフォントがNeadFont対応か、確認大事

  2. フォントをWindowにインストールする

    一応参考までに、リンク張っておきます。

  3. ターミナルから[設定]を開き、[外観]の設定を開きます。


> なんかUbuntuが2つあるけど、気にしないでくださいー

  1. ここのフォントフェイスのところから、先程インストールしたフォントを選択する。

  1. 選択後、[保存]して終わりー


> ここでは、HackGen Console NFを選択しています。

  1. ばーん!

このコマンドをbashが実行できる環境で実行すると
上記の画像ように色んなアイコンが表示されるはずっ!

for i in {61545..62178}; do [[ $i -le 62178 ]] && printf -v hex_char '\\u%x' "$i" && echo -ne " $hex_char "; done
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