【キャリア】半期の振り返りと今後の展望(2024年11月)

2024/09/14に公開

はじめに

  • 半期の振り返り
  • 来期の取り組み
  • 長期的キャリア展望

半期の振り返り

2024/04~2024/09の半期にやりたかったことを評価し、振り返ります。

やりたかったこと

Must

  • Nuxt3 / TypeScript:✅
  • テスト(Storybook...etc):❌
  • システムの構成、アーキテクチャの理解:✅

Need

  • 技術的な仕様の判断・相談ができるようになる:✅
  • プロジェクト全体を考慮して設計ができること:✅

Want

  • UI改善:✅
  • API設計:❌(個人開発のみ✅)

  • 認証戦略の理解(Basic, OAuth, SSO...etc):❌
  • React / Next.js:✅

その他やること

  • ビジネスサイドのスキルで貢献(Webマーケや新規事業):✅
  • 記事執筆(継続):✅
  • 社内勉強会や外部イベント登壇:❌

評価

チームの面倒を見れるレベルを目指します。

  • 自身のタスク以外に他者の進捗を把握し、フォローができること
  • 自身のタスク以外に他者の技術フォローができること
  • 新規/未確定プロジェクトのゴールに向けてのタスク洗い出しができること

全体的に目標となる評価指標は達成できたと自己評価しています。

来期の視点

2024/10~2025/03の半期にやりたいこと、評価軸を策定し、半年ごとに見直します。

目指す状態

独力でのプロダクト改善の遂行

  • 目標状態:課題解決策の仮説構築から要求定義、開発する機能の取捨選択まで、一連のプロセスを自立して行える。
  • 具体的なアクション
    • プロジェクトのリード:小〜中規模のプロジェクトを主導し、成果を上げる。
    • 要求定義書の高品質化:明確で具体的な要求定義を作成し、開発チームに正確に伝える。
    • パフォーマンス最適化:システムの性能ボトルネックを特定し、最適化策を実装する。

開発チームとの高度な連携

  • 目標状態:技術リーダーとして開発チームを指導し、プロダクト開発を加速させる。
  • 具体的なアクション
    • 開発手法の最適化:スクラムやカンバンなどのアジャイル手法を効果的に活用し、プロジェクト管理を改善する。
    • 技術レビューのリード:コードレビューやアーキテクチャレビューを主導し、品質向上に貢献する。
    • チームビルディングの推進:チーム内の信頼関係を強化し、協働を促進する活動を行う。

強い組織の構築

  • 目標状態:社員が自らの力を最大限に発揮できる強い組織を構築し、全体の連携を強化する。
  • 具体的なアクション
    • リモートを含めたコミュニケーション改善と心理的安全性の向上:リモートワークを含め、組織内のコミュニケーションを改善し、心理的安全性を高める。社員が安心して意見を述べ、挑戦することができる環境を整えることで、チーム間の連携と組織の一体感を強化する。
    • 社員の「したい」の明確化と支援のための仕組み整備: 社員のキャリア目標や希望を会社全体で支援できる仕組みを整備。キャリア開発や目標設定を支援する制度を導入し、社員の自己成長と会社の成長が繋がる環境を提供する。
    • ワークフローの改善と効率化の推進: 組織のパフォーマンスを向上させるため、現行のワークフローや業務プロセスを見直し、改善策を実行に移す。ツールや自動化の導入により、業務の効率化を推進する。

自分自身のブランド価値の向上と社外発信の強化

  • 目標状態:自らの専門性やリーダーシップを社外に発信することで、会社の認知度やブランド価値を高め、採用や事業機会の創出に貢献する。
  • 具体的なアクション
    • 専門知識のアウトプット:執筆、SNS発信などを通じて、自身の知識や経験を広く共有。特に業界の最新トレンドや課題解決の取り組みについて発信し、信頼性の高いリーダー像を構築する。
    • ネットワーキングの強化:業界イベントや交流会に積極的に参加し、他企業やキーパーソンとのつながりを築くことで、会社のプレゼンス向上に寄与する。
    • 会社ブランドと連動した発信:個人の発信内容を会社のビジョンやミッションにリンクさせ、社外への統一感のあるメッセージを提供する。
    • 採用活動への寄与:自身の活動を通じて、求職者に対する会社の魅力を効果的に伝え、採用力を強化する。

長期的展望

上記の目標を達成することで、プロダクト戦略と組織成長を同時にリードできるリーダーシップを深化させます。30代前半には事業全体を統括する立場に進み、業界内外での影響力を高めるとともに、自身のブランドを活用して次世代リーダーの育成や新たな事業機会の創出にも貢献したいと考えています。

まとめ

今回から書き方を変えてみました。
目標とする状態とアクションの紐付けがわかりやすくなった気がします☺️

参考

https://roadmap.sh/
https://zenn.dev/kibe/articles/276a556e3426be

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