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マネジメントにおける期待値の話
どうも、今回はマネジメントにおける期待値の話を書こうと思います。
みなさん、想定通りにいかないことってよくありますよね?
メンバーの成長速度が遅かったり、マネジメント側が思っていた成果が出なかったとき。よくありますよね?
そういう時にこういう台詞言ってませんか?
「期待値が高すぎた」
と、これ実は期待値は変わっていないんですよ。
では何が起きているかというと「期待値通りにいかず下振れが発生している」だけなんです。
こういうときは期待値の設定を見直すのではなく、期待値が「収束」するように待つのです。
けど期待値より下回ったら嫌な気持ちになりますよね?自分の戦略って間違っていたのかな?と。
期待値は必ず収束するので、そこの「立ち回り」を覚えましょう!
いいですか?期待値は高すぎる、低すぎるではなく「上振れ」と「下振れ」があるだけで、期待値は変わらないんです。
あとは「上振れ」したからといって調子に乗らず「下振れ」したからといって悲観的になるのは辞めましょう。
あくまでも期待値は追いかけるものであって振り回されるものではありません。
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