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MacBook Pro (M2 Max 96GB) で Command R+ を試す
Command R+をセットアップする
mlx-lmをpipするだけで使える。すごい。
pip install mlx-lm
Python notebookで実際に使ってみる
from mlx_lm import load, generate
model_name = "mlx-community/c4ai-command-r-plus-4bit"
model, tokenizer = load(model_name)
def llm(input_text):
start_token = "<BOS_TOKEN><|START_OF_TURN_TOKEN|><|USER_TOKEN|>"
end_token = "<|END_OF_TURN_TOKEN|><|START_OF_TURN_TOKEN|><|CHATBOT_TOKEN|>"
prompt = start_token + input_text + end_token
response = generate(model, tokenizer, prompt, max_tokens=512, verbose=True)
return response
llm("2000年代の日本のアニメの特徴を教えてください。また、それを特に表している作品を3つ教えてください。")
実行結果
もっさりしているが、動いた。途中None of PyTorch, TensorFlow >= 2.0, or Flax have been found.
というエラーが出たが、無視して問題ない。max_tokens
を512にしているため、出力は途中で切れてしまった。
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Prompt: <BOS_TOKEN><|START_OF_TURN_TOKEN|><|USER_TOKEN|>2000年代の日本のアニメーの特徴を教えてください。また、それを特に表している作品を3つ教えてください。<|END_OF_TURN_TOKEN|><|START_OF_TURN_TOKEN|><|CHATBOT_TOKEN|>
2000年代は日本のアニメにとって非常に多作で実験的な時代でした。この時代のアニメは、その芸術性、物語の深み、幅広さで知られていました。この時代のアニメの特徴には次のようなものがあります。
- 芸術性と実験性: 2000年代には、アニメーターや監督がアニメーションの可能性を押し広げ、実験的な視覚スタイル、独特の演出、斬新な物語構造を追求する意欲的な作品が数多く登場しました。
- 物語の深み: この時代のアニメは、キャラクターの心理描写や物語の深みに重点を置いていました。多くの作品が、哲学的、心理的、または社会的なテーマを探求し、視聴者に考えさせるような物語を提供しました。
- ジャンルの融合: 2000年代には、SF、ファンタジーの要素を組み込んだアクションやスリラー、またはロマンスやドラマを組み込んだSFなど、ジャンルの融合がよく見られました。この傾向は、アニメが幅広く多彩な視聴者層にアピールするのに役立ちました。
- メディアの融合: 2000年代には、アニメと他のメディアとの融合も盛んに行われました。アニメは漫画、ライトノベルのほか、ゲームや映画など他のメディアと連動して、より豊かな世界観や物語を創造しました。
この時代の特徴を特に表している3つの作品としては、次のようなものがあります。
1. 『新世紀エヴァンゲリオン』(1995-1996年、2007-2009年):この作品では、SF、アクション、心理スリラーが融合し、哲学的で深遠な物語が展開されます。このアニメは、その芸術性、キャラクターの深み、物語のテーマの探求で知られていました。
2. 『鋼の練金術師』(20グリーン03-2004年、2009-2010年):この作品では、アクション、冒険、ファンタジーの要素が融合し、兄弟の旅を通じて道徳的、哲学的なテーマを探求していきます。このアニメは、その豊かな世界観、キャラクターの深み、アクションシーンで知られていました。
3. 『攻殼機動隊 S
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Prompt: 13.504 tokens-per-sec
Generation: 0.465 tokens-per-sec
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