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PHPerKaigi 2025振り返り

2025/03/29に公開

PHPerKaigi 2025にスピーカーとして参加しました

今年も、PHPerKaigi2025 に参加してきました!
去年に引き続き LT のスピーカーとしての参加となりました!

今回もバラエティ豊かなセッションがいくつもありました。
各セッションの感想については X のスレッド形式にまとめていますので、そちらをリンクしつつ纏めます。

私自身の登壇内容については こちら にまとめています。

Day0

nohup してアプリケーションを動かし続けるということを大昔やってたなーと思い出しました。デモが映らなくて大変残念でした。。

Day1

午前中は体調が芳しく無く、ニコ生で視聴していました。

大分体調が復活したので、会場へ移動。

Day2

LT登壇

「時間の許す限り yield の挙動を説明する」というタイトルで LT をしました!
プロポーザルは こちら

プロポーザルのネタ振り通りしっかりと銅鑼を鳴らしましたw。

時間が足りなくて銅鑼が鳴るか?それともネタが尽きるのが先か?そんなネタLTです。

今回のプロポーザルは、PHPerKaigi 2024 の LT 登壇した際に機材トラブルで内容をかなり端折って時間内に終わらせたという経験からになります。
逆に考えるんだ。「銅鑼は鳴らしちゃってもいいさ」と考えるんだ という精神です。

勢いでやり切りましたが、その後色々な皆さんに感想などを聞いてみたら、以下のようなお話を頂くことが出来ました。

  • なかなかコードを読む時間がなかった
  • 各クイズの制限時間に意味があったのか?
  • 長くなってしまうと勢いもなくなってしまうので、LT として良かったのでは?
  • 興味を持ってくれたら後でスライド見てくれるのでは?
  • yield でキーを重複して嵌まってしまうことありましたー
  • yield の使い方難しいですよねー。フレームワーク側では使うけれどー
  • PHPUnit の dataProvider で使うと、手続き的に配列を作れて便利ですよねー
  • スライドであったあのページのヤツって、アレですよねー

ネタ LT でしたが、盛り込んだネタに気づいてくれた人も出てきて嬉しかったです。

あと、スライドでペンライトの写真を掲載したのですが、快く許可して頂いた @kotomin_m さんありがとうございます!

https://x.com/kotomin_m/status/1903368944800661992

runn開発者会議

https://x.com/katzchum/status/1903719801857716648

カンファレンスの廊下で、runn のご利用者から質問を受けての投稿でした。
マルチテナントなシステムで DB 環境を構築する際に runn を使って試された際に、runbook 実行後の後処理を追加したいとのことでした。

今回は @k1low さんとなかなかタイミングが合わず、混み合ったお話を出来なくて残念でした。
@k1low さんの登壇後の Ask the speaker でバージョン番号もインターフェースですか?とご質問させて頂いて ver1.0.0 どうしましょうwというお話をさせて頂いていました。

感想

PHPerKaigi は今年で 3 回目になりますが、新しい取り組みや新しい人がどんどん入ってくる楽しいカンファレンスだと感じています。
また色々な面でクオリティが高いと毎回関心させられます。
特にスタッフの方が、朝笑顔で迎え入れてくれたのが、印象的でスタッフの方も楽しまれてやられていて、本当に素晴らしいと感じました。

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