【体験談】プログラミング学習+転職活動中に基本情報技術者試験を受けてみた📗
はじめに
初めまして、佐々木と申します。
2023年6月~プログラミングスクールRUNTEQにてプログラミングの勉強を始め、現在はPF作成を終えて転職活動中です。
今回、基本情報技術者試験を受けてみたので、その経緯・勉強法・結果を記録として残したいと思います。
なぜ基本情報の勉強を始めた?
理由は単純で、 『PF作成したけど、今の知識で現場出て働ける自信が無かったから』 です。
自分が心配性な性格ということもあるのですが、いかんせん基礎的な知識スカスカすぎでは??と自分で思って不安になっていたので、その不安を少しでも埋めよう・・よし、基本情報受けよう🫠
こんな単純な理由です。
色々調べると、「実務では資格なんて役に立たないから取るだけ時間の無駄だ」、という反対意見もあれば、 「もっと早く基本情報の勉強しておけば良かった」、「まず初学者は基本情報から」、という賛成意見もあり、悩んでも時間の無駄なので参考書をAmazonでポチって始めました。
こんなに勉強時間が確保できるのも今だけだなと思ったのも理由の1つです。
また、勉強をする上で以下の記事(RUNTEQの先輩方、Xで見つけた記事)はとても参考にさせていただきました🙏
勉強期間・試験日
・勉強期間:1月末〜3月中旬。
・試験日:3/18
先に試験日を申し込みして、締切駆動で勉強しました📕
受験料7,500円を無駄にしないためにいい感じのプレッシャーがかかり、途中でダラける現象を防げます。
結果
正式な合否発表は4月ですが、ギリギリセーフか・・・?🫠
※4/13 追記
無事合格通知が来ました🎉
勉強方法
ここで、ギリギリ合格の僕が1ヶ月半してきた勉強法を紹介します。
🔹科目A
・キタミ式の参考書を3周。
・YouTubeの動画
・過去問道場
・スマホアプリ
順番に紹介します。
参考書は下記のキタミ式を使いました。
図やイラストが多く、とてもわかりやすかったです🙏
YouTubeは「すーさん」の解説動画を見ました。
皿洗い、料理、洗濯物干す時に1.25倍速にして流してました。
また、参考書読む前にYouTubeで該当範囲を爆速で見てから取り掛かると入りやすかったです。
過去問道場は出題範囲を過去10年間に絞って解きまくりました。
問題毎にチェック入れたり、出題範囲別(テクノロジ・ストラテジ・マネジメント)に正答率が分かったりなど、便利です。
たぶんみんなここで過去問対策してる。
外出中はスマホアプリで過去問対策
自分はこのアプリをインストールして、外出時の空き時間に使っていました。
計算問題はメモ取れないので難しいですが、それ以外の問題に関してはとても役立つアプリでした。
🔸科目B
以下の参考書を3周しました。
アルゴリズム問題は解き方のパターンに慣れるのに苦労しました。
情報セキュリティ範囲は科目Aの勉強で網羅できていた感じがします。
本番と同じようにA4サイズのコピー用紙にメモしながら進めました。
勉強した感想
結論から言うと、 「難しかった😭!今勉強しておいて良かった!🐣」 です。
特に科目Aのテクノロジ系の範囲(ネットワーク、ソフトウェア、データベース、システム開発・・・・等)は、いかに自分の知識が浅かったかを思い知らされました。
自分にとってはとても難しかったですが、新しい知識が増えたり、今までモヤっとしていた理解が少しずつ明快になっていく時は嬉しかったです。
何度も挫折しそうでしたが、定期的に訪れる 「なるほど!理解した!」 イベントのおかげで継続できました🏃
最後に
まだまだ勉強不足かつ転職活動中の自分が言うのもあれですが、資格をとるための勉強内容が初学者にとっては基礎を学ぶ上でちょうど良い内容だと思いました。
資格は取らなくても、参考書でテクノロジ系の範囲だけでも読むととても勉強になります。
とりあえず試験日を終えたので、これから就活に使う時間を増やして、引き続き頑張っていきます!💪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Discussion