Astroチュートリアルメモ その1【新規プロジェクト作成】
Astroのチュートリアルを試しているのでそのメモ。
エディタはVSCodeを使用。
インストールなどはnpm。
Node.jsが必要
Node.jsが必要なのでインストール。
JavaScriptを使う人はだいたい入ってるはず。必要なバージョンはチュートリアルのテキストに記載されているのでそれを確認。多分その時々で変わるはず。
Node.jsのバージョン確認は以下。
node -v
Astroの新規プロジェクトを作成
npmでAstroの新規プロジェクトを作成
npm create astro@latest
コマンドを打つと色々聞かれる。
プロジェクトのフォルダを作成
新しいプロジェクトはどこに作るのか聞かれる。
? Where would you like to create your new project? » ./tutorial
チュートリアル通りに./tutorialを入力。
使うテンプレートを選択
? How would you like to setup your new project? » - Use arrow-keys. Return to submit.
a few best practices (recommended)
a personal website starter kit
> an empty project
チュートリアル通りにemptyを選択する。
依存関係のインストール
? Would you like to install npm dependencies? (recommended) » (Y/n)
依存関係のインストール。チュートリアル通りにY。
gitの初期化
? Would you like to initialize a new git repository? (optional) » (Y/n)
gitを初期化するか聞かれる。チュートリアル通りにY。
TypeScriptオプションの選択
? How would you like to setup TypeScript? » - Use arrow-keys. Return to submit.
Strict
Strictest
> Relaxed
Help me choose
TypeScriptのオプションを聞かれる。
チュートリアルだとRelaxedを選択。
TypeScriptできっちり書くならStrictで良いと思う。チュートリアルは進行通りに勧めるためRelaxedを選択している。
インストール後のコマンドなど
next Liftoff confirmed. Explore your project!
Enter your project directory using cd ./tutorial
Run npm run dev to start the dev server. CTRL+C to stop.
Add frameworks like react or tailwind using astro add.
Stuck? Join us at https://astro.build/chat
+—————+ Houston:
| ^ u ^ Good luck out there, astronaut!
+—————+
ディレクトリを移動してnpm run dev
で開発サーバーが立ち上がる。
終了はターミナルでctrl + C
。
この辺りの操作はNext.jsと同じ。開発サーバーがデフォルトでローカルホスト3000なのも同じ。
チュートリアルのブログ作成はなんとなくNext.jsで作るプログに似てる。かなり参考にしているような印象。
既存のトップページを触る
tutorial/src/pages/index.astro
がトップページになる。
pages
配下にファイルを作るとルーティングされるのもNext.jsに似てる。
このトップページをちょっといじって表示が変わるのを確認する。
以下がデフォルトのindex.astro
。
---
---
<html lang="en">
<head>
<meta charset="utf-8" />
<link rel="icon" type ="image/svg+xml" href="/favicon.ico" />
<meta name="viewport" content="width=device-width" />
<meta name="generator" content = {Astro.generator} >
<title>Astro</title>
</head>
<body>
<h1>Astro</h1>
</body>
</html>
---の中にJavaScript文を書けたりする。{}で囲むことでhtml部分にJavaScript部分で定義した配列とかを使える。
チュートリアルでは、h1タグ部分を「My Astro Site」に変更して保存することになる。
開発サーバーを起動していると、ホットリロードでページが変わる。
Githubに登録してNetlifyに
チュートリアル通りにすすめるのならば、GitHubにリポジトリを作る。
普通に新規プロジェクトを作ればOK。チュートリアルではNetlifyを使うことになっているので、その準備でもある。
本番環境にアップする必要がない人はこの辺りは無視で良い。
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