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Astroチュートリアルメモ その2-1,2【新規ページを作る】
チュートリアルのその2。0から2まで。
新規で.astroという拡張子のファイルを作成し、新しいページを作る。
チュートリアルでやっていることは簡単なので、ルーティング周りについてメモっておく。
チュートリアルでは指定のフォルダにファイルを作って内容をコピペするだけだが、開発サーバーで動作を確認することで、ルーティングの基礎の基礎がわかるようになっている。
ルーティング
pages
の配下にindex.astro
を作ると、そこがトップページになる。
pages
の配下にabout.astro
を作ると、ドメイン/about/
ページになる。
pages
の配下にabout/index.astro
を作るとドメイン/about/
ページになる。
pages
の配下にマークダウンファイルを作ると、自動で変換してくれる。例えばposts/post-1.md
はドメイン/posts/post-1/
でアクセスできる。
Next.jsのルーティングにマークダウンファイル対応が加わった感じ。Next.jsのチュートリアルに載っているマークダウンの変換部分を裏でやってくれるのは楽。remarkとかを使っているみたい。この変換プラグインは設定で変更したり色々カスタマイズできるらしい。
動的ルーティング
動的なルーティングも可能。これもNext.jsと同じ。
ルーティングに関してはチュートリアルではなく以下のドキュメントを読んだ方がよい。
getStaticPaths
でURLになる値をパラメータで渡すところなどもNext.jsと同じ。
その際に一緒にデータも渡せるのがNext.jsと違うところ。AstroのgetStaticPaths
はNext.jsのgetStaticProps
とgetStaticPaths
の機能をあわせ持っている感じ。
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