WEBページのリニューアルPart.1
ご覧いただきありがとうございます。こやさんです。
現在、東京理科大学ピアノの会 OB 会の WEB ページの管理をさせていただいておりまして、画像の差し替えや投稿内容の更新などをおこなっています。そんな中で、更新のたびにコード修正をするのが無駄に感じ、また、WEB ページ更新が属人化のタスクになってしまうことに懸念を感じ、サイトのリニューアルへと至りました。
これから数回にわたって、リニューアルしたサイトの公開までをお伝えしていけたらと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
今回内容
現状の課題
現在の WEB ページはどんな感じなのかということで、、、
こんな感じになっています。
現在のサイト
今まで使っていた WEB サイトのサービス終了になるということで、急遽作成したものだった気がします。なぜか PHP を使ってゴリゴリに書きました、、、
今回のサイトリニューアルの原因がこの部分にあるのは言わずもがなです。
WEB サイトなので、さまざまな情報を掲載するのは当然ですが、お知らせやコンサート情報などの更新頻度の高い情報もこの中に含まれます。なので、今のサイトは前述の通り PHP を使って掲載内容まで作成しているため、更新があった場合には、、、
- GitLab で管理しているプロジェクトに新しいブランチを作成して
- ローカル環境でエディタを開いて対象箇所を直接修正して
- マスターブランチにマージして
- 本番環境にあげて
・
・
・
はい。つまり、エンジニアっぽいことができる人じゃないと、簡単には行かない作業が必要だったわけです。
こんな感じの画面に拒否反応が起こらない人ですね。
編集画面
課題の解決策
仮にエンジニアではない人でも管理画面から WEB サイトに最新の情報を投稿したり、掲載画像を差し替えたりできるようになれば、
- サイトを管理する人が自分一人ではなくなる
- 毎回地味にめんどくさいコード修正作業を自分がやらなくて良くなる
- サイトの更新頻度が上がる
・
・
・
はい。最高なことばかりです。
そこで、管理画面からサイトの更新ができるようにするために WordPress(ワードプレス)なるものを使おうと思います。
知らない言葉出てきたって困った方々。安心してください。めっちゃ短く説明します。
WordPress(ワードプレス) とは PHP というプログラミング言語で作られた CMS(コンテンツマネジメントシステム)のひとつです。
要は、テンプレートがあれば簡単にいい感じの WEB サイトとかブログとかがつくれる優れものです。
ここまでのまとめ
- 現状のサイトだと更新する際の負担が大きい
- WordPress でサイトをリニューアルし非エンジにでもサイト管理ができるようにする
次回以降
せっかく自分はエンジニアなので、WordPress を使ってサイトを作成するにあたり、テンプレート作成から始めようと思います。せっかく WordPress に変えるのであればデザインからしっかりと考えて作成していこうと考えています。
なので、次回以降は、実際にどういう考えで、何を想定して、どういう流れでという実際の作成の詳細をお伝えしていけたらと思います。
次回以降も、ご覧いただけると嬉しいです。
では、また次回。
リンク
Discussion