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M3 Macのdevcontainerでzenn-cliを使う
M3 Macのdevcontainerでzenn-cliを使う
M3 Macを購入してから、開発環境を整えるためにdevcontainerを使うようになりました。
zennの記事をgithubで管理したいと思い、zenn-cliを使って記事を作成することにしました。
環境作成方法をメモがてら書きます
環境
- PC:M3 pro Mac
- OS version:sonoma 14.3
- Editor:VSCode
devcontainerの作成
自分のgithubアカウントでリポジトリを作成します。
Githubリポジトリとzennのアカウントを連携させます。
いかに公式の記事がありますので、そちらを参考にしてください。
📘 How to use
リポジトリを作成したら、VSCodeでリポジトリを開きます。
devcontainerを作成します。
mkdir .devcontainer
touch .devcontainer/devcontainer.json
devcontainer.jsonに以下の内容を記述します。
{
"name": "zenn-cli",
"image": "mcr.microsoft.com/devcontainers/javascript-node:1-20-bullseye",
"remoteUser": "node",
"customizations": {
"vscode": {
"extensions": [
"negokaz.zenn-editor"
]
}
}
}
image
はjavascript-node
を使っています。
remoteUser
はnode
を指定しています。
customizations
ではzenn-editor
をインストールしています。
devcontainerの起動
VSCodeでリポジトリを開いたら、左下の><
をクリックします。
Reopen in Container
を選択します。
zenn-cliのインストール
devcontainerが起動したら、ターミナルを開いてzenn-cliをインストールします。
npm init --yes
npm install zenn-cli
zenn-cliの初期設定
zenn-cliを初期設定します。
npx zenn init
上記のコマンドを実行すると、以下のようなメッセージが表示されます。
🎉 Done!
早速コンテンツを作成しましょう
👇 新しい記事を作成する
$ zenn new:article
👇 新しい本を作成する
$ zenn new:book
👇 投稿をプレビューする
$ zenn preview
これでzenn-cliを使う準備が整いました。
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