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Zennでアウトプットしよう!

2024/03/25に公開

はじめに

はじめましての人は、はじめまして!そうではない方は、こんにちは!

さんかくと申します!

この記事を書いている現段階で、情報系の大学の4年生です。Zennで記事を書くようになってから、もっと周りにZennを使ってる人が増えてほしいと思うようになりました。

拙い文章ではありますが、私がZennを使っていて良かったと感じることを紹介していきたいと思います。

そもそもZennってなんや?

公式では以下のように説明されています。

Zennは「知見を共有するエンジニアに対価を」をコンセプトとした技術情報共有コミュニティです。

開発の知見やアイデアを得たら、気軽に記事にしましょう。

あなたが詳しいトピックについては、ウェブで読める本にまとめて販売してみましょう。もちろん無料で公開してもOKです。

Zennには有料のバッジを贈ることで著者を応援する仕組みがあります。バッジを受け取った著者にはZennから現金やAmazonギフトカードが還元されます。あなたが残した知見に助けられた誰かが、あなたにバッジを贈ってくれるかもしれません。

この文章を私の主観を織り交ぜつつ、独断と偏見で要約します。つまり言いたいことはこうです。

どんどん記事を書いて、どんどん金を稼ごうぜ

あまり良くない聞こえ方になってしまったかもしれませんが、Zennは本を販売したり、バッジ(海外のレストランとかホテルであるチップみたいなもの)を受け取ることで収益化をすることができます!

同じく技術記事を扱っていることで有名なQiitaにはこのような機能がありません
自分の知識をアウトプットして、お金を手に入れられる可能性があるというだけで魅力的ではないでしょうか!

Zennを使っていて良かったと感じること

選べるカテゴリー

Zennでは、記事を書く際にTech(技術記事)かIdea(アイデア記事)のどちらかのカテゴリーを設定することになります。

これは読者が情報収集をしやすくするための仕組みと言われていますが、それだけではなく書き手にとっても、自分が書いている内容は一体どっちのカテゴリーに分類されるのだろうと考える機会を与えてくれます。これにより、自分の執筆する記事と向き合う機会が増え、頭の中を整理できます!

選べる執筆方法

Zennで記事を書く際には、ブラウザ上で動くWebエディターを用いるか、ローカルのテキストエディター+CLIを用いるか選ぶことができます。

https://zenn.dev/zenn/articles/editor-guide

私はローカルのテキストエディター+CLIを用いて、自分の好きな環境で記事を執筆しています。また、執筆した記事は、GitHubのリポジトリを用いることで管理できます。


私がVisual Studio Codeで執筆している様子

使い慣れたVisual Studio Codeを利用して記事を書くことができるのは、私にとって魅力的でした。もちろん、執筆環境を構築する必要がないWebエディターもとても良いものだと思います。自分に合ったものを選びましょう。

キャッチーな見た目

Zennは記事に一つ絵文字を設定する必要があり、とっつきやすい見た目をしています。


過去に投稿したの記事

このキャッチーな見た目!技術記事に対する敷居が低くなる気がしませんか?

美しいデザインでアウトプットすることができるのもZennの魅力であると私は思います。

収益化できる

先ほども紹介しましたが、Zennは収益化することができます!お金💰が稼げるかもというモチベーションを手に入れることができるのも、Zennの良い特徴ではないでしょうか?

まあ私はまだお金を稼げるようなことが全くできていませんが

さいごに

ここまで散々偉そうに語っていますが、私もまだ技術記事を投稿してから二ヶ月ほどしか経っていない圧倒的初心者の極みです。

自分のメモとして技術記事を投稿し、ついでに誰かの役に立ってくれたらいいなぁ⋯といったような軽い気持ちで記事を書いています

「技術記事って何書いたらいいの?めんどくさそうだし⋯」と考えている方もいると思いますが、悩むことはありません。

自分のメモを記事として公開しておけば、後で見返すことで「そう言えば、あの時はこうだったなぁ!」と思い出すことができますし、アウトプットする時に脳の中を整理することで自分の行った作業の振り返りをすることもできます。
あとついでに、何かの間違いでもいいからお金が欲しい!🤑

深く考えずに、まずはZennのアカウント登録をするところからだけでも初めてみてはいかがでしょうか!

皆さんも素敵なアウトプットライフを!!!❤️‍🔥

GitHubで編集を提案

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