1週間ハッカソンに参加してきた話
ハッカソンとは
ハッカソンとは、「ハック」(プログラミング)と「マラソン」を組み合わせた造語で、
短期間で集中的にソフトウェア開発やプロジェクト作成に取り組むイベントのことを言います!
今回、株式会社サポーターズさんの技育ハッカソンvol.8というものに参加してきました!!
技育ハッカソンって!?
技育プロジェクトの、技育CAMPという取り組みである、技育ハッカソンのことです(間違ってたらごめんなさい...!!)
とても短いスパン(月1~2回)で、アウトプットの場を提供してくださっています!
それでいて、賞も用意されてるという豪華すぎるイベントです。
あなたは誰ですか
東京デザインテクノロジーセンター専門学校で勉学に励んでいる2年生です!
主にウェブアプリでは、フロントエンドを担うことが殆どです!
技育ハッカソンに参戦するのは、今回で2回目となります!
初めて参戦した時の記事も書いているので、良ければ!!
取り組んだプロジェクト
今回は、ろせさんとDiscordBotを開発しました!
こちらが、サポーターズの方がポストしてくださってる、プレゼンの一部です!
作るに至ったきっかけ
VALORANTというゲームの中のシステムである、カスタムゲームで遊ぶ上で、
Discordサーバー内でのレートシステムがあれば、面白いよね。ってことで開発しました!
技術スタック
今回は、DiscordBotを作る上で主にDiscord.pyを使っていました。
データベースは、慣れているためSupabaseを用いて管理していました。
また、UIについてはFigmaを用いてデザインをしており、
以下の画像が実際に使っていたプロジェクトのスクショになります。
こちらのDiscordUIKitを使わせて頂いていました!
今回の経験で得たもの
今回のプロジェクトでは、主に開発はろせさんが行い、
僕はUIデザインや、レートシステムのリーダーボードなどを作成していました。
- Discord UI Kitを使う技術が身についた
- プレゼン技術が向上した + 経験値が上がった
「プレゼンに力を入れる必要がある」と、前回の技育ハッカソンで体感したため、
今回はプレゼン資料を作る時間を、多く割きました。
反省点と改善案
賞を取ることは叶いませんでした。
最優秀賞を獲得したVoltageは、とても素晴らしいアイデアをベースに、
見やすく、使いやすそうなUIUXデザインの構築がされていましたし、
プレゼン資料 + プレゼン力が、どのチームと比べてもダントツで
プレゼンを聞いた時に、「あ、ここ最優秀賞だわ」と思っていました。
- そもそものプロジェクトのアイデア力
- (ハッカソンに参加している人たちが抱えている課題を解決できているか)
- プレゼン資料の独創力
- プレゼン方法を、説明に重きを置くのではなく、語りかけるプレゼンにチェンジする
Voltageのプレゼン構成をお手本に
- 現状の課題提示
- 「こんなことが出来たら面白いんじゃない?」とアイデアをドンッと見せる
- それで、今回はこのようなものを作りました!
- 機能一覧
- イチオシ機能
- 技術構成
- 今後の展望
総括
プレゼンがんばる(てきとー)
Discussion
総括もうちょい頑張って
がんばる