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プログラミング初心者がはじめてハッカソンに参戦してみた

2024/06/24に公開

何を作ったの?

日記を書くことで、匿名の人の日記が見えるアプリを友人と2人で作成しました。
「日記を書くことで」というのを理由にしたのは、最近流行っているBeRealというサービスからインスピレーションを受けていますw
「アプリのコンセプトを決めて、それを大事にしよう」ということで、ボトルメール(Message in a Bottle)[1]という文化があり、それをアプリのコンセプトにしました。

きっかけ

交換日記が自分の中でアイデアとしてあって、それを深掘りした時に、「ネタツイートみたいな感じで見ず知らずの他人の日記がとんでもない日記だった時、とても面白いんじゃないだろうか」というのがきっかけでした。

アプリの画面

アプリのトップ画面

技術スタック

ChakraUI / Supabase に初挑戦でした!!
技術スタック

初心者がなぜハッカソンに出たの?

学びたい技術スタックがあり、それを使いながらお金を稼ぐチャンスがあることを知りました。
さらに、技術の評価をしてもらえる場も提供されており、初心者歓迎で気軽に参加できる点が魅力でした。これらの理由で、私は参加を決めました!

どのハッカソンに出たの?

技育ハッカソンvol.7に参戦させていただきました!!

2日間で作ってみるハッカソン

https://talent.supporterz.jp/geekcamp/

こちらのハッカソンでは、当日の様子をXで宣伝しており、
当時の自分たちが作成したプレゼンの様子がポストされておりました。
https://x.com/geek_pjt/status/1804776402480509135

当日の流れ

開発開始

  • 開発開始: 19時に僕の家に2人泊まり込みでスタート
  • 既にデザインや1週間の事前開発期間である程度進めていたが、進捗は約4割ほど

開発時間の詳細

  • 19:00〜23:00
    • 開発(もう死ぬ気で)
  • 23:00 ~ 2:00
    • 寝坊してはいけないため、自分のみ仮眠(限界だった)
  • 6:00 ~ 10:00
    • 友達が仮眠

締め切りに向けたラストスパート

  • 2:00 ~ 15:00
    • 締め切りまで走り切った!!
  • 15:00 ~ 16:00
    • プレゼン資料の作成に時間を充てる
    • ここが本当に間に合わず、地獄のような時間
      他のチームは15時の時点でプレゼン資料を提出していたり、既に用意を整えているチームもいたけど、よく考えれば1時間でプレゼン資料を作れるわけがありませんでした...

反省点

  • プレゼン資料のクオリティをあげるべきだった。時間を割くべき
  • 事前開発で7割、8割ほど終わらすべきだった。
  • 日曜の12時には完成するスケジュールを立てるべき
  • デザイン、Figmaで完成させてから作るべきだった。
  • また、バックエンドを担当している友人のためにスタイルを当てなくとも、htmlのみを書くべきだった(機能が追加しやすい)

感想

とても充実したハッカソンでした!!

Slackの自己紹介チャンネルにて、それぞれがGithubをあげていたので、
「自分と似た世代の人には、どんな人がいるのかな」という思いから
のぞいていました。なかでも印象的だったのはkeitoさんのプロフィールです。
「1日に300近くコントリビュートしてるけど、どゆこと!?」って友人と言ってました(笑)
あと、「cssがほとんどだけど、もしかしてデザイン担当なんかなぁ」と言っていたら、
プレゼン時にとてもデザイン力ある人がいて、その人でした(デザイン技術に尊敬!!)
また、想像していたよりスタッフさん達のゆるさというか、とても居心地の良い場所でした。

終わりに

次回のエントリーもすでにしてあるので、次回もがんばるます!!
https://talent.supporterz.jp/events/0b816851-12b8-4d66-9b38-1238d1cc86e5/?utm_source=next&utm_medium=geekcamp

脚注
  1. 手紙を瓶に詰め、海へ流すことで、どこかの島に漂着し、誰かの元へ手紙が届くというもの ↩︎

GitHubで編集を提案

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