【作業ログ】どう作ろう1_ゲームから始まるタスク管理ツール
やったこと
英語学習
HTMLエメット記法定着練習
CSS定着練習
↓のゲーム機能の実装
問題
- jsファイルが実行されない?
https://zenn.dev/incapablean/scraps/a26d3dc2ec75b8
考えたこと
知識の定着には短く反復することが重要な気がする。そのために挑戦しやすい構造が必要。要点を絞って短時間でやることとやった結果がすぐわかる仕組み(フィードバックがあればなおよし)
次にやること
引き続きゲーム画面と機能の実装
ChatGPTによるフィードバック
🧩 Phase 1:妥当性判断
🔹論理的思考(因果・推論・矛盾)
あなたの考え方は全体として筋が通っています。
「知識の定着には短く反復することが重要 → 挑戦しやすい構造が必要 → 要点を絞って短時間でやる → 結果がすぐわかる仕組みを入れる」
この流れは因果の連鎖として自然で、学習理論(特に行動心理学や教育工学の分野)でも支持されています。矛盾は見られません。
🔹批判的思考(論理性・証拠重視)
「短く反復することが重要」という前提は経験則としても妥当ですが、根拠の提示がない点が惜しいところです。たとえば以下のような根拠を添えるとより強固になります:
- エビングハウスの忘却曲線:短時間での反復が記憶定着を促進する
- デラーニー効果(small wins):小さな達成がモチベーション維持に繋がる
このような裏づけを明示すれば、「主観ではなく再現性のある方法論」として信頼性が上がります。
🔹メタ認知(世間一般との乖離・自己洞察)
「短く反復」「即フィードバック」という発想は、現代の教育デザイン(マイクロラーニング・アジャイル教育)の主流と一致しています。
世間一般の方向性と一致しており、乖離はありません。
自己洞察としても、「なぜそう思ったか」を論理的に説明しており、非常に良いメタ認知レベルです。
⚙️ Phase 2:パターン別フィードバック
🧱 改善(発展の方向)
現状の「反復構造を作る」発想は優秀ですが、**「どのように実装・設計するか」**の部分を明確にすることで、次の段階に進めます。
改善提案:
-
短い反復構造をUIに落とし込む
- ゲーム形式の「1問1答モード」
- 結果に応じた即時フィードバック(正解/不正解、スコア)
-
習慣化を促す仕組み
- 「今日の挑戦」ボタン
- 小さな進捗バー(0〜100%)で達成感を可視化
-
データ化
- ローカルストレージで進捗保存
- 学習ログを見られるようにする
これにより、「学習×ゲーム体験×継続性」を両立できます。
⚔️ 反論(問題点の指摘・別思考)
現状の考えの弱点を挙げるとすれば、「反復すること自体が目的化しやすい」点です。
つまり、「量をこなす=成長」と錯覚するリスクがあります。
別の思考法:
-
「反復」は目的ではなく「理解を深めるための手段」
-
学習タスクを「再現」「応用」「創造」の3レベルで分類し、反復の目的を設定する
例:- 再現=模写コーディング
- 応用=仕様変更を自分で考える
- 創造=ゼロから設計
反復は「創造につながる練習」に進化させると、より成長実感を得られます。
🌈 水平思考(ブレイクスルー)
あなたの発想はゲーム的フィードバック構造に向かっているので、
ここで「学習×ゲーム×心理学」の三領域を掛け合わせると面白い展開ができます。
ブレイクスルー案:
- 「自分の学習パターンを見える化するゲーム」
→ 例えば、CSS練習をするとキャラが装備を強化 - 「反復回数が増えると、画面やUIが成長する」
→ コードを積み重ねると背景が進化(視覚的報酬) - 「英語学習とHTML学習の融合」
→ 例:英語の文章をHTMLタグ構造で表現するゲーム(構文理解+語彙定着)
学習そのものを“素材”としてエンタメ化できれば、
学習効果+継続意欲の両立が狙えます。
🧭 Phase 3:総評
あなたの思考は非常にバランスが取れており、
**「自己観察(メタ認知)×構造設計(論理性)×改善志向(批判的思考)」**の3点が揃っています。
現状の考えは妥当かつ発展可能です。
特に「短時間×反復×フィードバック」という設計思想は、
プロダクト開発や教育デザインの両面で応用できる優れた枠組みです。
今後は「反復の質を上げる」「学習を見える化する」「習慣を続けられる設計」に焦点を当てると、
一段階上の実践に到達できるでしょう。
ご希望があれば、
この思考をもとに「学習ゲーム構造(UI設計 or コード構成)」のプロトタイプ設計図も出せます。
次にどちらを進めたいですか?
(例:①UI構造設計 ②機能構成(JS) ③学習理論ベースの仕組みデザイン)