SwiftUI 時代の Functional iOS Architecture

SwiftUI 時代の Functional iOS Architecture

この本は、2020/09/21 に iOSDC Japan 2020 にて登壇発表した内容を文字起こししたものです。 English ver: https://zenn.dev/inamiy/books/3dd014a50f321040a047 関数型プログラミングと圏論を用いたUIアーキテクチャー論として、iOSアプリ開発 (SwiftUI) だけに留まらず、フロントエンド開発の各方面でご活用いただけます。 使用言語は、疑似Swiftコードを用いており、他言語にも似た構文を持っているため、Swiftを知らなくてもそれとなく読めると思います。 この本では、主に下記の2点について学ぶことができます: 1. Redux / Elm Architecture の状態、アクション、Reducer 等を、各モジュールごとに分解・合成可能にする「Optics」 2. SwiftUI、React、Elm、そして Halogen (PureScript) といった数々のUIフレームワークに共通する「コモナド構造」(Comonadic UI) ■ SwiftUI時代の Functional iOS Architecture | iOSDC Japan 2020 https://fortee.jp/iosdc-japan-2020/proposal/6d88c4dc-5a24-4c07-b505-65e2c389cdfb ■ スライド https://speakerdeck.com/inamiy/iosdc-japan-2020 ■ ビデオ https://www.youtube.com/watch?v=g_hq3qfn-O8 ■ iOSDC 感想文 https://zenn.dev/inamiy/articles/26b41ae9d81b83d5e9be ■ キーワード: SwiftUI / React / Redux / Elm Architecture / PureScript Halogen / Composable Architecture / Optics / Comonad / アーキテクチャー / 関数型プログラミング / 圏論

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32,129
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