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Geminiを使ってみました

2024/02/12に公開

1.はじめに

2024年2月にGoogle社のAIサービスがBardからGeminiへと名称が変更になりました。
画像生成もできるようなので早速使ってみました。

2.Geminiの使用方法

・Googleアカウントがあればすぐに使用できます。以下がGeminiのURLです。
 https://gemini.google.com/app

3.Geminiを実際に使ってみます

使い方は下のテキストボックスに文章を入力し、送信ボタンを押すだけです。
・まずはChatGptとの違いを聞いてみます。

長めの回答がもらえました。

表なども回答として出してくれるようで、「Googleスプレッドシートにエクスポート」をクリックすると以下のように出力されました。

・表の作成もできそうなので、試してみました。

このように表を作成してくれました。もちろんスプレッドシートへのエクスポートも可能です。

4.画像生成を実際に使ってみます

・画像生成もできるようなので試してみます。※2024/2/12時点では日本語では生成できないようです。
「野菜のキャラクターを描いてください」と入れてみると以下の結果が得られました。

「子供向けにかわいく」と入れてみましたが、あまり変わりませんでした。

・「忍者の画像を描いてください」

・「向かい合って座っている画像を描いてください」

・「日本の高校の教室を書いてください」

思った画像にするのはコツがいりそうですが、これらが無料で生成できるのは素晴らしいですね。
なお、作成した画像はダウンロードできます。
今後も活用方法を考えてみたいと思います。

ChatGptの記事
https://zenn.dev/huruira/articles/d455a572d9e075

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