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WindowsでDockerが動くまでの6ステップ

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WindowsでDocker動かすまでが長い。WSL2の有効化、カーネル更新、Ubuntu入れて、やっとDocker本体。Mac勢が brew install docker で終わってるのを横目に、こっちは管理者権限でPowerShell開いてる。

この記事ではWindowsでDockerが動くところまでを、スクショ付きで一通りやる。

① Windowsターミナルのインストール

まずWindowsターミナルを入れる。Microsoft Storeからインストールできます。

Microsoft Store – Windows Terminal

Windowsターミナルのインストール

② Gitのインストール

次はGit。

  1. 公式サイトからインストーラをダウンロードして実行。

  2. ライセンスに同意して「次へ」

    Gitのインストール1

  3. コンポーネントの選択はそのまま「次へ」

    Gitのインストール2

  4. ブランチ名は「main」にしておく。GitHubと揃えておくと後でハマらない

    Gitのインストール3

  5. 認証補助は「Git Credential Manager Core」を選択。2回目以降のログインが楽になる

    Gitのインストール4

  6. あとはそのまま進めて完了

    Gitのインストール5

インストールが終わったらGit Bashで動作確認。

git --version
# git version 2.32.0.windows.1

Gitの準備は完了。

③ WSL2の有効化

ここが一番手順が多い。DockerをWindowsで動かすにはWSL2(Windows Subsystem for Linux 2)が必要です。

管理者モードでPowerShellを起動

Start-Process powershell.exe -Verb runas

必要な機能を有効化

dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart
dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart

再起動とLinuxカーネル更新

PCを再起動したら、以下からカーネル更新パッケージをダウンロードしてインストール。

WSL2 カーネル更新

WSLカーネル更新

デフォルトWSLバージョンの設定

wsl --set-default-version 2

Ubuntuのインストール

Microsoft Storeから「Ubuntu 20.04 LTS」をインストール。

Ubuntu 20.04 LTS – Microsoft Store

Ubuntuのインストール

初回起動でユーザー名とパスワードを設定。

Enter new UNIX username: shumatsumonobu
New password:
Retype new password:
passwd: password updated successfully

WSL2の準備はここまで

④ Dockerのインストール

  1. Docker公式サイトを開いて「Get started」からDocker Desktopのページへ。

  2. 「Download for Windows」でインストーラをダウンロード。

    Dockerのダウンロード

  3. インストーラを実行。「Install required Windows components for WSL 2」にチェックが入ってることを確認して次へ

    Dockerのインストール

  4. インストール完了したらDocker Desktopを起動

    Docker起動

  5. チュートリアルは「Skip」で飛ばす

    Dockerスキップ

  6. 「Settings → Resources → WSL Integration」で「Ubuntu-20.04」にチェック。これでDockerがWSL上で動くようになる

    Docker WSL統合

セットアップ完了。やっとDocker本体まで来た。

⑤ Hello Worldで動作確認

ここまで来たら、ちゃんと動くか確認。Ubuntu-20.04(WSL2)をWindows Terminalから起動して以下を実行。

docker container run hello-world

こんなメッセージが出れば成功。

Hello from Docker!
This message shows that your installation appears to be working correctly.
...

ここまで長かった。

⑥ 後片付け(コンテナとイメージの削除)

イメージ一覧の確認

docker image ls

停止中のコンテナも含めて一覧表示

docker container ls -a

コンテナを削除

docker container rm <コンテナID>

イメージを削除

docker image rm <イメージID>

使わなくなったコンテナやイメージは消しておく

やっとスタートラインに立てた

Dockerの環境構築、これで完了。長かったけど、ここからが本番。

次回は実際にアプリを作って、Dockerの基本操作を試していきます。

続き:Dockerfile → イメージ → コンテナ、3ステップでHello World

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