Closed8
WSL2で、giboの環境構築したい
ピン留めされたアイテム
解決策
- 以下でインストール
sudo go install github.com/simonwhitaker/gibo@latest
- 以下でbashrcを開く
vi ~/.bashrc
- bashで、パスを追加
export GOPATH="$HOME/go/"
export PATH="$HOME/go/bin:$PATH"
- 以下で、bashrcの変更を適用
source ~/.bashrc
-
gibo list
と打って、動作確認
はじめに
giboを導入したいけど、MacとWindowsばかりなので、WSLバージョンをまとめておく
giboとは?
gibo (short for .gitignore boilerplates) is a command-line tool to help you easily access .gitignore boilerplates from github.com/github/gitignore.
引用:https://github.com/simonwhitaker/gibo
翻訳:gibo(.gitignore boilerplatesの略)は、.gitignore boilerplatesに簡単にアクセスするためのコマンドラインツールです。
WindowsやMacbookでのやり方
参考になりそうなサイト
Windowsの場合
powershellで、以下の手順をやるだけでOK
- Scoopをインストールする
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -scope CurrentUser
invoke-Expression (New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://get.scoop.sh')
- Scoopを使って、giboをインストール
scoop install gibo
[WIP]WSLでの方法
これだとうまくいかなかった
404エラー
curl -L https://raw.github.com/simonwhitaker/gibo/master/gibo \ -so ~/bin/gibo && chmod +x ~/bin/gibo &
& gibo update
以下だと、パスが無いって言われる・・・
curl -L https://raw.githubusercontent.com/simonwhitaker/gibo/master/gibo -o ~/bin/gibo && chmod +x ~/bin/gibo && gibo update
[WIP]WSLにGoを入れてやってみる
まずGoをインストール
参考記事を参考に、インストールする。
sudo apt install golang-go
のところが時間かかる。
# PPA(Personal Package Archive)という仕組みを利用してGoを1.19.1に更新する
sudo add-apt-repository ppa:longsleep/golang-backports
sudo apt update
sudo apt install golang-go
goがインストールできたか確認したら、goを使う方法でやってみる
Goを使ってやる
以下をやっても、↓のようになる
go: downloading github.com/simonwhitaker/gibo v0.0.0-20240522174839-f42c60902070
その後もう一回やったら何も出力されなくなる。
go install github.com/simonwhitaker/gibo@latest
gibo
とやっても何も表示されない
参考記事
giboでC#のgitignoreを作る
以下をコピペするだけです!(エディタはVSCodeの場合です)
gibo dump VisualStudio VisualStudioCode >> .gitignore
以下のように、XXXのところを変更するだけでOKです。
gibo dump {XXX} VisualStudioCode >> .gitignore
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