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【URL】URL設計について
URL設計について
前回インターネット史について調べているときに
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/eng/WP2019/chapter-1.pdf
という資料を見つけたのだ。
URLドメイン(soumu.go.jp)からからわかるように総務省のドメイン名なのだけれど、これの日本語版の資料がないかと思ってhttps://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/WP2019/chapter-1.pdf
のように eng → ja としてみたけれどページが見つからず..
結果的に日本語版のURLは
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/pdf/n1100000.pdf
だったのだ。
このURL設計についてなのだ
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/pdf/n1100000.pdf
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/eng/WP2019/chapter-1.pdf
うーむ。これは推測できなかったのだ。URLから資料を探せるのがベストだと思うのだけれどこのURL設計のルールが謎なのだ。
言語ごとにパスを分けているまではよかったと思うのだけれど、なんでそれ以降のパスに一貫性がないのだろうか。
それに英語版の方は/WP2019/ (西暦2019年)だったのに日本語版だと/r01/(令和1年)になっているのは辛いところなのだ。こういうもんってことで納得するものなのか、何かぼくの知らないルールがあるのか..気になるのだ。
予測不可能なのだ
結局ファイル名がまったく違ったからもしこの年号のバラツキを推理で予測ができたとしても正しい日本語版のURLに辿り着くのは不可能だったかなとおもうのだけれど。
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ドメイン名について以前書いた記事
続けて総務省のURL設計について別角度から調査してみたのだ
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