🧑🤝🧑 参加形態
個人またはチームでご参加いただけます。
※チームの場合、代表者・メンバーともに参加登録が必要です。
※複数のプロジェクトへの参加は可能です。チーム参加しながら、個人で別プロジェクトの提出も可能です。
Discordについて
参加者同士のコミュニケーションや質疑を行えるようDiscordチャンネルをご準備しています。詳しくはサーバー内のチャンネル説明をご確認ください。
👩💻 開発プロジェクト条件
ご提出いただくプロジェクトは、以下の必須条件をすべて満たしている必要があります。
(必須) Google Cloud アプリケーション実行プロダクトの利用
ハッカソンで開発したアプリケーションを実行するために、以下のいずれかのプロダクトを1つ以上使用してください。
- App Engine
- Google Compute Engine
- Google Kubernetes Engine (GKE)
- Cloud Run
- Cloud Functions (旧 Cloud Functions)
- Cloud TPU / GPU
(必須) Google Cloud AI 技術の利用
以下のいずれか1つ以上使用してください。
- Vertex AI
※AIモデルのトレーニング、デプロイ、管理を行うための統合プラットフォーム。AutoML、Vector Search、Explainable AIなどの機能を含みます。
- Gemini API
※最先端のマルチモーダルAIモデル。Vertex AI経由での利用を推奨しますが、直接利用することも可能です。
- Gemma
- Imagen
- Agent Builder
- ADK (Agents Development Kit)
- Speech-to-Text / Text-to-Speech API
- Vision AI API
- Natural Language AI API
- Translation AI API
(任意) その他の技術の利用
下記のプロダクトを利用しているプロジェクトはフォームからお教えください。
📋 提出物
応募には以下の3点が必要です。
- GitHubリポジトリのURL(公開リポジトリであること)
- デプロイしたプロジェクトのURL(動作確認できる状態にしておくこと)
- Zennの記事のURL(下記の「記事の作成ルール」を参照)
GitHubリポジトリについて
- GitHubリポジトリは公開状態とし、提出時点の状態を2026年3月2日まで保ってください。
- 提出後も開発を継続したい場合、提出締め切り以前に作成されたタグをGitHubへプッシュし、提出フォームへはそのタグのURLを記載してください。
- 審査期間である2026年3月2日までの間は、デプロイした上で動作確認できる状態にしておいてください。
記事の作成ルール
Zennで記事を作成する際は、以下の設定と内容を含めてください。
記事の設定
- カテゴリ:「Idea」を選択
- トピック:
gch4 を追加
記事に含める内容
- プロジェクト概要:対象ユーザー、解決する課題、ソリューションの特徴
- システムアーキテクチャ図:画像形式でも可
- デモ動画(3分程度):YouTubeに公開し、記事に埋め込んでください
注意事項
- デプロイURLは記事に掲載する必要はありません。デプロイURLを公開される場合はクラウド利用費等についてご留意ください。
- 審査は各フェーズに応じて段階的に評価を行います。1次審査の段階ですべての提出物を精査するわけではありません。
📏 審査基準
【課題の新規性】
多くの人が抱えていて、いまだに解決策が与えられていない課題を発見したプロジェクトを評価します。
【解決策の有効性】
提案されたソリューションがその中心となる課題に効果的に対処し、解決しているかを評価します。
【実装品質と拡張性】
開発者がアイデアをどの程度実現し、必要なツールを活用し、拡張性があり、運用しやすく、費用対効果の高いソリューションを作成できたかを評価します。