2025年9月19日〜21日に開催されるiOSDC Japan 2025にて、GENDAはシルバースポンサーとして協賛します。あわせて社員2名が登壇し、1名がパンフレット記事を寄稿します。
GENDAはモバイルエンジニアの採用にも注力しており、iOSDC Japanには2023年から継続してスポンサーを実施しています。今年もシルバースポンサーとして協賛し、GENDAからは2名のモバイルエンジニアが登壇、さらに1名がパンフレット記事を寄稿いたします。本記事では、その内容をお伝えします。
なお、本記事にはiOSDC Japan 2025の会場で開催される「iOSDCチャレンジ」のトークンも掲載しています！ぜひトークンを見つけて、当日の企画にご参加ください。（iOSDCトークンは、#からはじまる文字列です）
登壇紹介
GENDAからは磯崎と三原の2名が登壇します。
「“Custom App”という選択肢──App Store配布の第三の道とその可能性」磯崎雷太
9月20日 17:40から、ルーキーズLT枠に磯崎雷太 / @John_Ritor が登壇します。
業務用アプリに代表されるように、組織内の端末へiOSアプリを配布する際には、これまでApple Developer Enterprise Program（ADEP）によるInHouse配布が主流でした。しかし現在では、ADEPの審査や契約更新が年々厳しくなってきています。そこで本登壇では、その代替手法として注目される「カスタムアプリ」配信について、登壇者自身が実際に業務DXアプリをグループの各社の店舗へ配布した事例を交えながらご紹介いたします。
コメント（磯崎）
カンファレンス初登壇なので緊張していますが、GENDAでの取り組みを楽しんで発信できたらと思います。
「HyperCard温故知新」三原亮介
9月21日 16:40から、LT大会 後半戦枠に三原亮介 / @oinariman が登壇します。
HyperCardのことをご存知でしょうか。1980〜90年代のMacintoshには、誰でも簡単にインタラクティブなコンテンツを作れるツールが標準搭載されていました。まだWWWが普及する前の時代に、プログラミング経験のない人々が思い思いのデジタル作品を作っていた時代がありました。このツールがどんなものだったか、実際の使い勝手や先進性・先見性をご紹介します。
コメント（三原）
昨年末から突然AIコーディング時代に突入して当惑しました。そこで、一度立ち止まり、インターネット普及以前の世界を振り返ってみたら何か見えてくるかも？と考えたのがこのLTです。3日間に渡るiOSDC Japan 2025の全トークのトリになったのにも当惑してますが、よろしくお願いします。
パンフレット記事紹介
GENDAからは増子がパンフレット記事に寄稿します。
もうWebViewで悩まない！WebKit for SwiftUIで変わるアプリ開発（増子）
パンフレット記事に増子潤一 / @_matatabiz が寄稿します。
100行以上のコードが必要だったWebView実装が、WebKit for SwiftUIならたった数行で完成します。本記事では、従来の煩雑なコードがどれだけシンプルになるかを実際の比較で紹介し、新しいAPIの効果的な使い方を詳しく解説します。コードの保守性が向上し、開発チーム全体の生産性アップにつながる内容です。
コメント（増子）
最新技術をGENDAのサービスに活かし、ユーザー体験を進化させていきます！
おわりに
GENDAではカンファレンススポンサーや登壇、記事発信以外にも自社テックイベント「GENDA Tech Talk」を主催しています。#GENDATechTalk
この「GENDA Tech Talk」では、自社だけでなく他社の登壇者もお招きし、各社の取り組みやノウハウを業界に還元していくことを目指しています。
今後はモバイル開発をテーマにしたイベントも開催予定ですので、是非connpassのメンバー登録をお願いします。
iOSDC Japan 2025の会場で皆様にお会いできることを楽しみにしています！
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