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生成AIのある時代に、どうすれば人が喜ぶ記事を書けるのだろう

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背景

  • 自分はインプットをアウトプットで定着させるため、Zenn に記事を投稿している
  • 最近では「誰かが喜ぶような記事を書きたい」という理由もある

何故、人が喜ぶ記事を書きたいのか

  • 人が喜ぶと、自分は嬉しいから
    • なんかこう、文にすると妙に幼稚な雰囲気がある
    • 嘘ではないけど
  • 自分の失敗と回避策をまとめて、誰かが二の舞になるのを防ぎたいから
    • Dictionaryの使い方と落とし穴 の「オイラはこんな落とし穴に出会った」のような感じ
      • 単に Dictionary の使い方だけでなく「参照型キーで IEquatable<T> 未実装」,「Clear() でメモリ解放と勘違い」といった過去の自分の失敗談も練りこんである
  • ドデカい電子の海から偶然でも自分の記事を見つけた人に、何か持ち帰ってほしいから

人が喜ぶ記事とは何か

  • 〇〇の導入方法、解決方法、実装方法の記事
    • このような記事は昔からよく書かれていて、よく見られてもいた
    • 現在、生成AIを使えばそこそこ解決できる
    • AI が苦手とする分野もあるかもしれないが、時間の問題だと思う
  • 網羅性のある記事
    • AI に「~クラスの使い方まとめて」と言えば似たような内容が手に入りそう
    • さすがに軽いチャットで ++C++cpprefjp レベルのものは出力しないが
    • 実行時のGIF, ベンチマーク結果の添付などで差別化はできそう
    • 「~の方法」系記事より、価値のある内容にする難易度は低そう
  • 個人の観点も盛り込まれた記事
    • 人の考えやその過程を記述することで、読者は腹落ちがしやすくなる?
    • 経験から生まれる観点は生成しにくい
    • どんなものが盛り込めそうか
      • 理由と背景 (実装, 技術選択)
      • 思想 (拡張性の重視、論より RUN の精神)
      • 試行錯誤の過程 (〇〇したが、本番では××だったため、△△に変更…)
      • 感情 (〇〇な結果で意外だった、ここで苦労した)

」ってChatGPTが言ってました

  • なんちゃって

結局、何をどう書こう

  1. テーマを明確にする
  2. 誰に届けたいか、誰を喜ばせたいか明確にする
  3. ハウツーだけでなく、自分オリジナルの思考や感情を盛り込む
  4. GIF, ベンチマーク結果など、テキストベースでは得にくい情報を盛り込む
  5. 上記が難しい場合でも、書きたいものがあれば書いてみる

余談

  • 数日考えたけどどうも内容が薄い
  • ここまで見てくれた方ありがとう

参考

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