Closed6
Flutter環境構築メモ
環境
MacBook Pro M3 2023
メモリ:16GB
macOS:Sonoma
参考記事
flutter --version
でflutterが導入されているか確認できる
導入されていたらバージョンが出力される
homebrewのインストール
バージョン管理ツールのasdfをインストールするとき
brew install asdf
homebrewがPCに導入されていなかった場合
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
brewのインストールが完了したら以下のようなNext stepsが示されるので指示に従う
...(省略)
==> Next steps:
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
(echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/ユーザー名/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
% echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/ユーザー名/.zprofile
% eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
以下のコマンドでbrewがインストールされているか確認できる
brew
Flutterのインストールができないとき
asdf install flutter 3.19.6-stable
上記を実行して
~~/~~/.asdf/plugins/flutter/bin/install: line 25: jq: command not found
~~/~~/.asdf/plugins/flutter/bin/install: line 26: jq: command not found
~~/~~/.asdf/plugins/flutter/bin/install: line 27: [: -gt: unary operator expected
Cannot find the download url for the version: 3.19.6-stable
このようなエラーが出た場合
brew instal jq
asdf plugin-update flutter
asdf update
asdf plugin-update --all
上から順に試してみる
-
jq
をインストール - Flutterのプラグインリストを更新
-
asdf
と全プラグインのバージョンを更新
ここまで行ってFlutterをインストールできていなかった時
flutter --version
等でflutterが存在しているか確認
-bash: flutter: command not found
(インストールできていない🧐)
asdf global flutter 3.19.6-stable
echo -e "\n. $(brew --prefix asdf)/libexec/asdf.sh" >> {ZDOTDIR:-~}/.zshrc
source ~/.zshrc
asdf which flutter
- 全体的にFlutterを使えるようにglobal設定
- インストールしたシェルの初期化ファイルが正しく設定されているかどうかを確認
- 変更を適用するためにシェルを再読み込み
-
asdf
でインストールしたFlutterが正しくパスに追加されているかを確認
flutter --version
等でバージョンを確認できたらインストール完了🎉
Flutterの開発環境が整っているか確認する
Flutterに関連する開発ツールがインストールされているか確認するコマンド
flutter doctor
以下ChatGPTが教えてくれたflutter doctor
が診断してくれる内容
- Flutter SDKのバージョンと場所:
インストールされているFlutter SDKのバージョンとそのインストールパス。- Android ツールチェーン:
Android SDKのインストール状態。
プラットフォームツールとビルドツールの存在。
Androidライセンスの受諾状況。- Xcode と iOS ツールチェーン:
macOS上でiOSアプリを開発するために必要なXcodeのインストール状態。
必要なコンポーネントの存在(例:コマンドラインツール)。- Web 開発のためのチェック:
Chromeなどのサポートされているブラウザの検出。- 接続されているデバイス:
開発に使用できるAndroidやiOSのデバイスの検出。
Flutter doctorが教えてくれるポイントを潰していき、全て✅になればFlutter環境構築完了!🥳
モバイルのみ開発するときはあらかじめmacosやlinux、windows等のディレクトリが自動生成されないように設定する
asdfによるflutterのバージョン指定
asdf local flutter バージョン
このスクラップは5ヶ月前にクローズされました