AWS SysOps受験対策メモ
実際の取り組み
- Exam Prep: AWS Certified SysOps Administrator - Associateの試聴
- AWS認定資格対策コース(SOA) | CloudTech(#0~50)の実施 : 31/50 = 62%
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AWS Certified SysOps Administrator - Associate のサンプル問題の実施:5/10 = 50 %
- サンプル問題の解説動画シリーズ(非公式)を試聴(ラボ試験以外)
- 公式練習問題集(Skill Builder):12/20 = 60 %
- SysOps | AWS WEB問題集で学習しよう(#1~3)の実施:13/21 = 62 %
11月10日(木)
AWS Certified SysOps Administrator - Associate のサンプル問題の実施
結果:8/10 = 80 %(自信あったのは6問だけ)
時間:19分
メトリクス
AWSの各リソースが、様々な自身の状態を伝えるための指標として持つ値。
このメトリクスをCloudWatchで監視することで、そのリソースの状況に応じたアクションを取ることができる。
メトリクスの例)
CPUUtilization メトリクス(EC2):インスタンスに割り当てられている EC2 コンピュートユニットのうち、現在使用されている割合を示したもの
Evictions メトリクス(Amazon ElastiCache for Memcached):キャッシュが満杯になったために削除された古いキャッシュの数を示したもの。(この古いキャッシュ削除のことをエビクションという)(https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonElastiCache/latest/mem-ug/CacheMetrics.WhichShouldIMonitor.html#metrics-evictions)
Amazon ElastiCache for Memcached に対する Evictions メトリクスは、新規アイテム用のスペースを確保するためにキャッシュから削除された期限切れ前アイテムの数を示しています。
https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-sysops-associate/AWS-Certified-SysOps-Administrator-Associate_Sample-Questions.pdf
マウントターゲット
EC2がVPC内のEFSにアクセスするためのエンドポイントのこと
VPC 内の Amazon EFS ファイルシステムにアクセスするには、VPC に 1 つ以上のマウントターゲットを作成します。
#中略
マウントターゲットは、Amazon EFS ファイルシステムをマウントできる NFSv4 エンドポイントの IP アドレスを提供します。
ログファイル整合性検証
CloudTrailのログファイルが変更されたり削除された形跡をチェックするための機能。
この機能をコンソールから有効にすることで、S3に保存されたログが改竄されていないかチェックすることができる。
また、検査プロセスがユーザーに通知される。
Amazon Data Lifecycle Manager (Amazon DLM)
Amazon Elastic BlockStore (Amazon EBS) スナップショットの作成、保持、および削除を自動化できる機能。
ライフサイクルポリシーを作成することで指定のスケジュールに従ってバックアップを行い、指定の期間保持することができる。