Open2
キャッシュについて学ぶ
Web Api x Chache
書籍:Web API Good Parts(オライリーのヘビ本)
4.3 キャッシュとHTTPの仕様
- "HTTPのキャッシュでは、RFC7234できちんと定義されています"
- Expiration Model
-
Chache-Control
レスポンスヘッダ
-
- Validation Model
- 条件付きリクエスト
-
Etag
レスポンスヘッダ -
Last-Modified
レスポンスヘッダ
- Heuristic Expiration
- クライアントにキャッシュさせたくない
-
Chach-Control
レスポンスヘッダ:no-chache
-
- Expiration Model
- 詳細は4.3.6 Cache-Controlヘッダ 参照
自分の理解
オリジンサーバがヘッダを適切に設定することで中継地点でキャッシュを保持するプロキシサーバ
のキャッシュを制御することができる
-> ここでいうプロキシサーバ
にCDNも該当するのか?:あてはまりそう
-> CDNの設定によるキャッシュ制御とオリジンサーバーのレスポンスヘッダによるキャッシュ制御ではどちらをメインに据えることがよいのか?:オリジンサーバーがベストプラクティスっぽい