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Flutterのinfo.plistを多言語対応する方法

2023/05/12に公開
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今回はアプリ名を多言語対応してきます。

1. Xcodeを開いて、矢印が指す + を押す

2. 入れたい言語を選択

3. finishを押す

4. File > New > File を選択

5. Strings File を選択

6. 「InfoPlist.strings」という名前にする

7. Localize...をクリック

8. 入れたい言語を選択

9. 英語も選択

この部分のファイルが増えます。

10. info.plistの多言語対応したい文言を入れる。

今回はアプリ名を多言語対応していきます。


英語のファイルと日本語のファイルにそれぞれ入力します。

11. InfoPlist.stringsをRunnerフォルダに入れる

info.plistと同じ階層に置く必要があるみたいです。

12. flutter cleanをしてビルド

備考

info.plistのアプリ名はそのままでも大丈夫みたいです。
そのため、英語のアプリ名のままにしています。
それでも問題なく多言語対応されていました。

日本語以外の場合、英語にする方法

iPhone設定が日本語以外の場合、英語で表示したいときに詰まったポイント
スペイン語や中国語の設定で表示したとき、日本語で表示されました。

simulatorや端末の言語の優先順序を変えたら治りました。
設定→一般→言語と地域→言語の優先順序

スペイン語 > 日本語 > 英語 = 日本語で表示される
スペイン語 > 英語 > 日本語 = 英語で表示される

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