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ddu.vimのconverter作成備忘録
はじめに
本記事はVim/Neovimのpluginであるdenopsで書かれたddu.vimの拡張plugin,ddu-filter-converter_kindを作成した際の備忘録です.
ddu.vimの拡張pluginの作成ハードルの低さをお伝えできればと思います.
動機
動機は以下の3つです
-
ddu-source-url
のkindの候補としてddu-kind-file
とddu-kind-url
があるが、ユーザがkindを変更するのが大変 - kindだけを試作したい人はsourceを一緒につくるか既存のsourceのkindをかきかえるかしかなさそうだけどユーザーがやることじゃなさそう
- 前回の記事のネタがなかった
結果
ddu.vimと拡張方法
作者様が書かれた記事がかなりわかりやすいので本格的に作成したい場合はこちらを参照してください.
conveter開発時に考えるとよいこと
生成後のitemで変更したいものを変える
ddu.vim起動中にitemを選んでechom ddu#ui#get_item()
をした結果で変更したい要素を変更するだけです.
ddu-filter-converter_kind
ではkind
を変更し、action
中の要素でコピーしたいものをコピーしています.
まとめ
ddu.vimのインタフェースは洗礼されていてきれいに分割されているのでddu.vimのfilterは生成済みのitemを加工することだけ考えればいいいいというすごいpluginなので使いましょう.
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