新卒1年目の社内ニートが転職活動して内定を得るまでの話(前編)

3 min read

はじめに

はじめまして!えりぼーんと申します。
初投稿になりますので、自己紹介ついでに3年前ぐらいの転職活動記でも書いていきたいと思います。
少し長くなりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
(長いので前後編にしました。今回は転職活動を思い立った経緯まで)

数年前の話なので、これから転職活動する人にはあまり参考にならないかもしれません。
あくまで自己紹介としてお読みいただければと思います。

なぜ前職に入社したのか

端的に言うと、新卒の就活時に真面目にやらなかったからに尽きると思っています。

「志望動機を考えるのが面倒だし、とりあえず出身学科的にIT業界志望にしよ〜!
でもプログラミングはあんまりやりたくないな、あと早く派手髪にしたい〜」
当時は正直これぐらいしか考えてなかったです。

1番最初に内定が出たのが前職だったので、そこで就活をやめました。
そして、なんとか大学を卒業して前職に入社しました。

3ヶ月の新人研修を終え、ドキドキの配属先の発表です...

新人研修が終わって配属されたのは

同期何人かと仮配属でコールセンターに配属されました。
あくまで仮配属なので「1,2ヶ月ぐらいで本配属先に異動になると思うよ〜!」
と上司に言われていたのですが...

結果的には、退職するまでの1年間、最後まで部署異動することはありませんでした。

まあこれで、それなりに楽しくてスキルアップできる仕事であればよかったんですけど、
後述の通り少なくとも私には向いてなかった...

前職の仕事内容と職場環境

仕事内容

コールセンターなので、イメージ通りお電話するのがお仕事です。
電話の内容はあまり覚えてないし、そもそも人にベラベラ話してはいけないので書きませんが、
よくて1日、2,3件ぐらいお客様にお電話をかけていました。(本当に暇な時は1週間なにも仕事なかった。)

メールやお問い合わせフォームからのお問い合わせの対応は、(多分)他部署の仕事だったため、
正直文章ベースで伝えた方が早そうな項目も、用意されたフローに従って頑張って口頭で伝えていました。(お客様に文章で連携する方法がないので。)

そのため、新卒で仮配属されたわたしたちの業務内容は、

  1. 「お客様へお電話をする。」
  2. 「検証端末(PCとかAndroid)を触って、担当製品のお勉強をする。」
  3. 「1日の振り返りシートを書いて、マネージャーに見てもらう。」

以上。って感じでした。

暇すぎたので担当製品を触り尽くしてお勉強に飽きてしまったし、(今の私からしたら正直羨ましい)
毎日同じような業務の繰り返しで、大きな失敗や成功もなかったら所感のネタなんてすぐに尽きてしまうのでした。。

職場環境

  1. スマホ依存症、死の宣告!
    お水と喉ケア用のキャンディ(時々筆記用具)以外、業務部屋に持ち込み禁止!書籍類も不可
  2. 社食があるビルには入る権限がない。(そのビルに勤めている人しか入れなかった気がする)
    なので、外食かコンビニ、手作りお弁当を閉塞感のある食事スペースで食べるしかなかった。
  3. 2つしかない仮眠ベッドの奪い合い、冬

あくまで配属された部署に限る話なので、他の部署の人の職場環境はもっと良かったかもしれません。

蛇足ですが、手取りも少なくてだんだん貯金が0に近づいてきました。(当時の金遣いの荒さも相まって。)

入社早々社内ニートの危機!どうする!?

...上述の通り、私は社内ニート[1]になりかけていました。

不真面目な私ですら
「このままでは、数年後は年を食っただけのスキル皆無の人間になってしまう...!」
と焦りを感じ始めました。

資格を取ったらちょっとは早く異動の話が出るんじゃないかと、淡い期待して応用情報技術者試験[2]の勉強を業務中に内職し始めました。(真似たら危険!)

基本情報の資格は持ってなかったのですが、受かった時の資格手当が応用の方がコスパ良いし、
ぱっと見ちゃんと勉強したら一発で受かりそうなラインの試験内容だったので応用にしました。
実際ちゃんと合格はしたのですが、午後は1回も過去問を解かないで本番に臨んだのでギリギリでした。

とはいえ、書籍類の持ち込みは厳禁でやれることは少なかったので、
過去問道場というWebサイトにある問題をひたすら周回プレイして、
過去問とその選択肢(アからエ)を暗記してました。

https://www.ap-siken.com/apkakomon.php

応用情報の午前問題は選択肢の順番が五十音順で、回により配置が変わることはないし、
割と過去問から出題されます。

あまりにも仕事が暇すぎて病み始める

上記の試験が10月後半に試験が終わるまでは、この暗記ゲームに熱中していたので、
あまり業務に対して虚無感を覚えるようなことはなかった気がします。

ですが、試験が終わって再び社内ニートの生活に戻ったことにより、
一気に現実に引き戻されました。私はお勉強をして現実逃避していたんですね。。

何度も異動したいと伝えても資格に受かったと伝えても、一向に異動の話が出ませんでした。

そんな時にどこからか魔の囁き!「転職しちゃえば?」
誘惑に抗えるわけもなく、即いくつか転職サイトや転職エージェントに登録しました。

次回予告

やめて!最終面接から1ヶ月ぐらい経つのに合否の連絡がない事実を告げられたら、
他に内定をもらっていないえりぼーんの精神まで燃え尽きちゃう!

お願い、死なないでえりぼーん!あんたが今ここで諦めたら、底をつきそうな貯金はどうなっちゃうの?
ライフはまだ残ってる。内定の連絡さえもらえれば、この仕事とバイバイできるんだから!

次回、「えりぼーん 死す!」。デュエルスタンバイ!

https://zenn.dev/e_reborn/articles/0f83dc72029e3f
脚注
  1. 社内ニート(しゃないニート)とは、労働者であるためニートではないが、仕事がないため社内でほとんど働いていない労働者のことである。就学も労働も職業訓練もしない(できない)非労働者をニートと呼ぶが、これに対し、社内ニートとは従業員としてその企業に在籍しながら、十分な仕事も与えられず、机に座って終日暇をつぶしているものをいう。(wikipedia より抜粋) ↩︎

  2. 応用情報技術者試験については以下をご覧ください。
    https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html ↩︎