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「SNS疲れ」と「発信」、「アウトプット」の線引き
小話です。アドベントカレンダーが準備されるにつれて会社というコミュニティ上でも学びや知恵を投稿する人が増えると普通に楽しい。
一方で「SNS疲れ」と「発信」、「アウトプット」の線引きになにがしか疑問や不安を感じる人もいるのかもしれないなということで筆者個人的な感覚を書いてみたもの。
SNS疲れしていませんか?原因とTwitterやLINEをやめるメリットを解説 | テックキャンプ ブログ
からSNS疲れ診断チェックリストを引用してみる。端的に以下である。
- フォロワーやいいね数が少ないと不安になる
- 誰かと話している時でもSNSが気になる
- 一日に何度もSNSを確認してしまう
- 既読無視されるとストレスを感じる
- インスタ映えを常に考えてしまう
- 毎日何かしらSNSに投稿してしまう
- 友人の投稿にいいねを押さないといけないという義務感を持つ
- フォロワー数や友だち数が減ると、落ち込んでしまう
- SNSを辞めたいが、友人たちから取り残されるのではと不安になる
- SNSでのつながりが日常に直結していると思ってしまう
- 毎日何かしらSNSに投稿してしまう
はさておいて(すみません)
実はそのほか。うーん、義務?と言われるとそこまでの責任感というほどではない。
ということで、当てはまらないなあと正直なところ、思っている。
理由を考えてみると実は、最優先は「自分」としているからなのではと感じている。
- 自分が得をすること
- 会社の中で使えること
- 会社の外でも通用すること
わざわざインターネット上に発信することの最大のメリットはこの業界における「切磋琢磨」ではある。であるし、自分の「資産」づくりであると思っている。が、言い換えれば単に「草が生えることがうれしい」「生やし続けられていることがたのしい」でもある。つまり基準を自分を第一におくという感覚だ。
適度に楽しみつつ適度に投稿する常識人として、アウトプットするのは普通におよそ誰にも楽しいことなのではと思います。この気持と、あとはもちろん「発信することで自分の考えが深まったり学びを続けるモチベーションになる」がメリットとなるとは思う。私ほど狂った投稿の仕方をしている人は見ないから杞憂かなと思いつつ自分の診断結果確認がてら表題の件に思うことを書いておいてみました。笑
以上参考になればさいわいです
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