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Zenn CLIでの記事執筆へ移行してみました

2021/06/27に公開

はじめに

今までは Web エディター上で記事執筆を行っていましたが、ローカル環境で執筆した方が色々と便利そうだなと思ったので設定してみました。
(本記事は私のローカル環境での執筆の練習も兼ねています。)

実際に導入してみて非常に良い体験ができたので、これから Zenn に記事執筆をしてみたい方は最初から導入すべきだと思いますし、現在 Web エディター上で執筆をされている方は今すぐ移行すべきだと思います!!

ローカル環境の利点

私個人としては、ローカル環境での執筆は以下の利点があるかなぁ...と思っています。

1. ブラウザでプレビューしながら執筆できる。

Zenn CLI を使うことでブラウザでプレビューしながら執筆することができます。
今までは Web エディター上で「書く」→「プレビューで確認」→「書く」…というのを繰り返して正直面倒だったところもあるので、移行して大正解でした!

2. 慣れ親しんだエディタで執筆できる。

シンタックスハイライトも効きますし、使い慣れているエディタの方が安心感もありますよね。

3. GitHub に草を生やせる。

別に草を生やすことが目的ではないですが、多少はモチベーションにも繋がるんじゃないかなと思います。

環境の移行方法

私は途中からローカル環境へ移行するので、今まで執筆していた記事がどうなるのか少し心配でしたが、Zenn 公式アカウントにて途中からの移行方法も丁寧に解説されており、初学者の私でも無事に移行することができました。(コメントや Like 等のメタデータも引き継がれます。)

https://zenn.dev/zenn/articles/setup-zenn-github-with-export

さいごに

最近記事執筆が滞っていましたが、Zenn CLIを導入したことで以前より手軽に執筆できるようになったので、定期的に投稿していけると思います!(自分から追い込んでいくスタイル😆)

参考

https://zenn.dev/zenn/articles/connect-to-github
https://zenn.dev/zenn/articles/install-zenn-cli
https://zenn.dev/zenn/articles/setup-zenn-github-with-export

GitHubで編集を提案

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