Snowflakeの小技LTしてきました
前置き
こんにちは。株式会社GENDAのデータエンジニアのこみぃです。
先日、Snowflakeの小技を披露するLT会がありました。
実は日本のコミュニティでオフラインイベントとしては初のLT会らしく、そこに登壇させていただいたのはとても光栄でした。
そういうわけで、本日はそのレポートです。
イベントの趣旨
今回のイベントの趣旨はゆるく交流ということで、コミュニティを盛り上げていこうというのがメインの趣旨なのかなと思いました。
なので、私のLTはその内容に焦点を当てました。コミュニティの大切さを語りたかった。
スライド
こちらになります。トーク多めだったのでテキストがやや少なめですね。
私のLTの内容
私のLTでは「Snowflakeでわからないことが出たときの調べ方」ということで、ググる以外に調べる方法を紹介したりなどしつつ、コミュニティの大切さについてお話させていただきました。
困ったときにはググる以外にも色々方法がある
具体的には以下のような方法があります。是非皆様試してみてください。
- フォーラムで質問する(英語)
- サポートケースを起票する
- コミュニティで聞く
- 質問箱に質問してみてね(露骨なダイマ)
ちなみに、サポートケースは結構しょうもない質問をしても大丈夫です。
私は自分が書いていたSQLがどうしても思ったような結果を返してくれなくて質問したことがありますが、「お前のここのwhereが多分良くないぜあばよ!!」とすばやく返していただきました。
サポートが優秀というのは中の人もアピールしていたので、しっかり活用していきましょう!
コミュニティは大切
さて、最後に挙げた「コミュニティで聞く」の部分がこのLTの中でのキーポイントの一つです。
スライドにも書いてありますように、データエンジニアというのは非常に希少な専門職なので、サービス開発の実装に携わるエンジニアと比較して社内でも人数が非常に少ないものです。
だからこそ、社外の方とコミュニティで繋がっておくことで知識をアップデートしたり困ったときに相談できたりします。
まだコミュニティに所属していない方がいたら、メインのコミュニティ運用に関わらないとしても入っておくことをおすすめします。
みんなもブログを書こう
そして、もっと重要なのがこうやって調べた知見をみんなで共有していくことです。
大抵のことはググったら見つかってほしいですし、誰かが困ってるときに記事を紹介すれば済むのも非常にステキな感じです。
そんな世界にしていくには、みんなが自分から積極的に発信をしていくのがいいと思っています。
あなたが困ったことは別の誰かも困ってることだというお話ですね。
ブログを書いて経験を共有することを躊躇しないでください。
(※元ネタ)
いつものやつは今回はお休み
会場では飲み物とピザが振る舞われていたのですが、今回は諸事情により食レポはありません。
コンテスト一ヶ月前にお酒とかピザとかさすがに無理なのじゃー。
このブログでのイベントレポートで一番重要なところなので、期待していただいていた方には大変申し訳ありません。
謝辞
最後になりましたが、LT会を企画していただいた運営の皆様。会場を提供していただいたラクスル様、ありがとうございました。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
本日のまとめ
さて、本日のまとめは非常に簡単ですね。
コミュニティは大切
結びの言葉
パンデミックも落ち着いたご時世ですので、今後こういうイベントが増えていくといいですね。
最後に一つ宣伝を。
私が所属する株式会社GENDAでは一緒に働く仲間をすごくすごい真剣に求めています。
興味がありましたらぜひお気軽にお声おかけください。
本日はこのあたりで。
それじゃあ、バイバイ!
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