SnowVillageのリアルキャンプが爆誕した話
前置き
こんにちは。さすらいのデータエンジニアのこみぃです。
今を遡ること4ヶ月。とある新年会にてこんな会話が行われました。
KT「キャンプをしたいんだよね」
KM「いいっすね」
KK「やりましょう」
YY「キャンプ場予約しました」
リアルキャンプイベントが爆誕の瞬間である。
そんなイベントが先日ついに実施されましたので、本日はその記念すべき第一回のイベントレポートです。
今回の会場
今回のイベントは5/23-25にHigh Gardenというキャンプ場を貸し切って行われました。
実際のキャンプ場はこんな感じで、適度な広さで非常にいい感じでした。
参加者はDay2にあたる土曜日が30人くらい、どちらかでもテント泊した人が15人という感じでした。
キャンプ初めてというメンバーもいる中、数名はどうみてもベテランキャンパー。中にはキャンピングカーで参戦する猛者が現れてお互いに助け合って快適な3日間を過ごしました。
一流シェフも参戦
今回のキャンプには超一流シェフであるkkkida氏も参戦。次々と生み出される料理に一同は大いに舌鼓を打ちました。
Day1
ここからは当日の様子を写真を交えてレポートします。
Day1は金曜日だったので、ある人は有給を使い、ある人は業務後に、ある人は会社に黙って徐々に集結していきました。
集結した順にテントを設置したりなどなど。どこかで見たようなテントも飛び出して早くも会場は盛り上がりました。
設営をしながら夜を迎え、徐々にみんなお腹が空いてきたところでシェフが大量の食料とアシスタントを引き連れて登場。
めったにお目にかかれないサイズのレシート
その後はテキパキと料理をして参加者に肉を届けていただきました。
これには豆柴の殿もご満悦
また、会場に備え付けられたテントサウナで多くの人が整っていきました。
夜には火を囲んでやっぱつれぇ話やそうでもない話をしたりなど夜通し語りあいました。
ちなみにその頃シェフは明日の仕込みをしていました。すごすぎる
Day2
2日目は7時くらいから徐々にみんな目覚めて活動を開始。中には朝風呂をキメる面々もいたり。最近のキャンプ場は屋外風呂まで付いてるのがいいですね。
そしてもはや恒例となったStreamlit勉強会にキャンプ場から参戦したりなどしながら一日がスタート。
お昼を迎えたところでSuperheroサカトクが後任にあとを託してマウンドを降ります。後ろ姿がかっこいい。
記念撮影その1
その後は無限BBQを楽しみつつ
思い思いのレクリエーションに興じます。
中には技術について真面目に語り合う方々もおり、データについて語り合うキャンプという当初の目的を達成してくれる人もいました。
また、参加者の中に本日お誕生日の方がいたのでサプライズでお祝い。イベントに華を添えられました。
Day3
シェフがDay2で帰宅となったため、Day3は残された人々で食事をなんとかする展開に。その様子はさながら前任者のコードを引き継いだエンジニアといったご様子。
無事に食事にありつけた面々
Day3のお昼に解散した後は、有志で千葉を観光したりなどが行われました。
キャンプの魅力に取りつかれてMont-bellに向かう面々
キャンプをやるようなコミュニティは世界中探してもなかなかないと思いますので、SnowVillageの結束の強さなどが存分に発揮された会だったかなと思います。
普段の飲み会よりも長い時間話しても、とにかく話題が尽きなかったというのが個人的な感想です。夜通し語り合えるような仲間がいることはとても幸せなことですね。
というわけで、いい会だった!!!
感謝の言葉
今回諸事情で告知が遅くなったにもかかわらず、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
そして、企画で縦横無尽の活躍をしてくださったやまなかさん、本当にありがとうございました&お疲れ様でした!
次回に向けて
今回非常に盛り上がりましたので、次回の開催も決定しました。
次回は10/17-19を予定しております。今回ご参加できなかった方も、ぜひ次回はご参加ください。
そして、幹事を行ってくださるメンバーも募集しています。キャンプに一家言ある方や天才シェフに挑みたい方はぜひご連絡ください。
本日のまとめ
そんなわけで、本日のまとめはこちらです。
結びの言葉
私自身は本格的なキャンプは中学のときの課外実習以来で、資金力が潤沢な大人のキャンプは別の楽しさがあって最高でした。
キャンプをやりたいというのはSnowVillageができたときからのKTさんの1つの夢だったそうで、今回それが叶えられて非常に嬉しく思っております。
本日はこのあたりで。
それじゃあ、バイバイ!

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