Data Cloud World Tourがすごくすごかった話
前置き
こんにちは。さすらいのデータエンジニアのこみぃです。
先日Data Cloud World TourというSnowflakeのイベントに参加してきました。
Snowflakeのイベントはすごい。ということで今日はその話をします。
Data Cloud World Tourとは
Data Cloud World TourはSnowflake公式が世界全国で順番に開催するカンファレンスです。
Summitとはまた違って地域ローカルな楽しみがあるイベントで、↑によると26箇所で開催されているとか。日本もその開催地の1つというわけですね。Summit以外だと最大規模なんじゃないかなあ。
実はこのイベント、昨年はパンデミックの影響でオンライン開催になり、かわり?に今年の2月にSnowday Japanというイベントが開催されたという経緯があるようなないようなです。
その時のレポートもありますので、是非そちらも読んでね。
Snowdayからの進化がすごくすごい
さて、↑のレポートからもわかる通りで前回のSnowdayの時点ですごくすごいイベントだったのですが、今年はさらにそこから数段進化していた印象を受けました。そんなすごくすごい進化を順番に紹介していきましょう。
朝食が実装(されてたらしい)
今回諸事情で私はいただかなかったので写真は用意できなかったのですが、イベントページによると朝食が実装されたと聞いています。
(DCWTニュースより)
特にエンジニアは朝弱い人が多く慌てて家を出ることになるので、会場についたら朝食があるのは嬉しいですね。
エアプで書いているので本当は実装されてなかったらごめんなさい。
ゴミ箱が実装
Snowdayで不満に思ったことを強いて挙げろと言われたら「会場にゴミ箱がなかった」という点になります。
しかし、今回はちゃんと実装されてました。まあそういう声が多かったんでしょう。ちゃんと要望を取り入れていただいているのはいいですね!!
おやつとコーヒーと水が実装
今回は実は一番奥の部屋に行くと水とコーヒーとおやつが提供されていました。
すごく、すごいです。おいしい(ノルマ)
あ、もちろんランチも引き続き実装されています。
すごく、すごいです。おいしい(ノルマがきつくて)
スタンプラリーがゲームになってパワーアップ
前回もあったスタンプラリーが今回もちゃんとありました。
前回との違いは前回はルーレットだったのが2つのゲームにパワーアップしていたところです。
ストラックアウト
ピンボール
景品もかなり豪華でした。ちょうど欲しかった手持ち扇風機ゲットだぜ。
なうなヤングの間ではもはや必需品の手持ち扇風機。これで私も実質ピチピチギャルというわけです。
フォトブースがパワーアップ
今回は記念撮影ブースがすごくすごい豪華でした。どのくらい豪華かというとこのくらいです。
クマ太郎とも写真が取れてすごくすごい楽しかったです。
データヒーローと写真撮影
イベントに行くとわかるんですが、Snowflakeにはクマ太郎の他に公式キャラクターとしてデータヒーローというキャラクターがいます。
そんなデータヒーローと写真が取れるすごくすごいチャンス!!
ちなみに公式のアンバサダーとしてSnowflake Data SuperHeroesっていう方々がいるらしいです。日本には10人いて、案外とその辺にいるとのこと。こういうイベントの会場に行けば会えるかもしれませんね!!
シアターセッションが実装
前述のフォトブースの部屋が大きめのくつろぎ空間になっていたのですが、そこに2つほどシアターブースというのがあり、カジュアルにセッションを聴くことができました。
開催中はtroccoさんのデモを見ながらコーヒー飲ませていただいていました。
ハッピーアワーがすごくすごい
夕方のセッションを聞いて部屋の外に出ると何やらにぎやかなふいんき(なぜか変換できない)。
ラスベガスでは 仕事中に酒、これが世界、ちかっぱすごか、、、 とか感動してたハッピーアワーが開催されてました。
飲み物からはカロリーを摂らない勢にも優しいドリンクが配備されていて、すごくすごい配慮を感じました。
セッションの想い出
セッションがどうだったとかいう真面目な話は他の方がいくらでも語ってくださると思いますので、この記事では語りません。 うちはそういうんじゃないんで。
ただ、とりあえず言えるのは日清さんがすごくすごかったということです。すごい。とにかくすごい。
弊社も負けてられないなと、なんだかんだモチベーションが上がったのでした。
ユーザーコミュニティイベントがすごくすご、かったよね?
この記事の2つ目の本題です。
今回はなんとコミュニティイベントに主催者側で関わらせていただきました。
セッション終了後にイベント会場で唐突に謎解きゲームが始まるという感じになっていました。私は以下担当させていただいてました。
シナリオ作成
「なんか参加者全員が最後に協力して魔王を倒す感じのストーリー」という発注を受けてシナリオを執筆させていただきました。
実はエンドロールで出てます。気づいてた方いらっしゃるかな?
セリフから魔王と国王のキャラクターを理解して素晴らしい演技をしてくれた村長と山中さん、当日アドリブで終局まで参加者を誘導してくださったKTさん、動画編集してくださったまつださん。ありがとうございました。
サイロマン役
我らサイロマン!!
私はガベージイン・ガベージアウト廃工場という部屋で待ち構えてました。許可を得たので問題公開しておきます。解けるかな?
この企画のために夜な夜な大の大人たちが狂気に片足を突っ込んだエキセントリックな企画を考えてあーだこーだ議論するのはSnowflakeコミュニティならではで、すごくすごい楽しかったです。
参加者の皆様も楽しんでくださったようで、用意した側としては嬉しい限りです。
当日声をかけてくださった方など、ありがとうございました。おかげさまで楽しく過ごせました。
結びの言葉
今回のイベントは、ラスベガスのSummitで好評だった部分を結構取り入れたのかなと思いました。イベントでお酒を振る舞うハッピーアワーはすごくすごい良い文化だと思うので、今後も是非継続していただけると嬉しいですね。
そんな感じで海外文化を取り入れたイベントを楽しみつつ、コミュニティ活動で日本らしさを出せたので、満足度はすごくすごい高かったです。
本日はこのあたりで。
それじゃあ、バイバイ!
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