【Paypal vs Payonner】海外収益を受け取るなら個人はどっちが良い?ちょっと調べてみた
Udemyから収益を受け取るために、PayPalとPayoneerでの二つの受け取り方法があったので両者についてちょっと調べてた内容をまとめます。
結論:総コストが低いPaypalでよさげ
Payonnerは年間アカウント手数料がかかる場合があるのと出金手数料が2%~3%かかるので、出金手数料が5万円以上なら無料になるPaypalでいいやという結論に。為替手数料がpaypal4.0%,payoneerが3.5%とpaypalの方が高いけど、銀行への出金手数料が無料になるから総合paypalの方が手数料安く済む。
為替手数料の違い
paypal : 為替手数料は4.0% (リソース)
payoneer : 為替手数料は3.5% (リソース)
年間手数料の違い
paypal : 年間手数料等なし (リソース)
Payoneer : Payoneerへの支払いが2,000ドル未満の場合は約30ドル年間かかります。
「一部の国を対象に年間アカウント手数料(29.95米ドル)の課金基準を更新します。対象となる国では、効力発生日以降、12ヶ月経過後に受け取った支払い額が2,000米ドル(または同等額)未満の場合は、年間アカウント手数料が課されます。」(リソース)
Payonnerの年間手数料について
Payoneerへの振り込み金額が2,000ドル未満の場合は約30ドル年間かかるという事ですが、Payoneer残高から徴収されるようで、0円の場合は支払いなしになるらしいです(リソース:公式じゃないです)。ただし、徴収タイミング後にPayoneer残高に振り込まれた場合、そのタイミングで保留されていた徴収金額が支払われるっぽいです。クレジットカードを登録してても勝手に引き出されるというシステムではなく、あくまでPayoneer残高っぽいです。重要なことなのに公式サイトの情報で詳しく書いている所がなぜか見つからない。もし公式サイトのリンクあったらコメントで残していただけると助かります。
銀行口座への出金手数料の違い
payoneer 取引金額(出金金額の事かな?)の2%~3%かかる (リソース)
payoneer間であれば送金手数料はかからない
paypal 5万円以上であれば無料,5万円以下は250円 (リソース)
Payonnerはわかりづらい点がちょっと多かった
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Payonnerについてまず年間手数料についてアカウント開設時に全く気付かなかった点(もしかしたら注意事項にあったかもしれないけど)のと公式解説にちょっとわかりづらさを感じた。
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為替手数料は0.5%分paypalより安いけど、出金の時に2%~3%の手数料がかかるのはかなりの出費になりそう。
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Q&Aから出金手数料はかかりますか?の手数料を紹介するリンクが切れていた
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Q&Aのアカウントを解約したいという所を開くとなぜか解約方法が書かれていない
調べていったらこっちのQ&Aもあったんですけど、ここにも解約方法が書かれていない。
Payonnerの解約方法
調べていったらアカウントの設定からアカウント?の所に「アカウントの閉鎖」というボタンがあったのでそこから自分でアカウント解約できた。解約しちゃったので画像ないんですが、普通に自分で解約できました。
結局海外から収益とか受け取るなら手数料安く済むPaypalで良さげって事に。おすすめはPaypalっす
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