《Rails》初学者の設計【オリジナルアプリ作成】
こんにちは、ミヤビです(^^)
IT業界未経験、プログラミング学習初学者ですが現在ゼロからオリジナルアプリの開発に取り組んでいます。
近い内にホント最低限のUIくらいお見せできる様に目下取組中です。
自分が結構時間をかけてしまったDB(データベース)設計の部分を具体的に書いてみます。
オリジナルアプリ作成の大まかな流れは過去に書いてみました。
設計とは?
2024年の3月現在、ここ2週間くらいはいわゆる「設計」の段階で自分は苦戦しています。
設計というとやや抽象度が高い表現な気もしますが、「どんなアプリ、サービスを作るか?」の根幹の部分なので、時間をかけて丁寧にやるべきフェーズかな、とは考えます。
反面、自分のような初学者はとにかくコードを書く「開発」の段階に早く進みたい気持ちもあるので、ある程度の設計ができたら後から修正しつつでいいのかな、とも思います。
では自分が設計の段階で具体的にやったこと、やってることを書いていきます。
企画や要件定義までは出来ている前提です。
UI、UXを考えてペーパープロトタイプを書く
UI、UXを考えてノートやA4のメモ用紙にペーパープロトタイプを書き出します。
UIとUXは別の考え方ですが、密接に関係しています。
僕も誤解していましたが、「良いUI」とは必ずしもオシャレで見やすい画面というわけでもなさそうです。
UXを考えて、ユーザーが迷わないで使いやすい導線を考え抜くことが大切です。
考えたデザインを紙に書き出したものが「ペーパープロトタイプ」です。
僕が現在書いていたものはこちらです。
たぶん全然甘いし考え抜かれてるかというと疑問はありますが。
何事もそうですが、とりあえず「思考を言語化する」という意味で書き出すのは大事だと思います。
画面遷移図を書く
ペーパープロトタイプを書き出している時に同時に考えていることだと思いますが、画面遷移図を書きます。
ちなみに僕はFigmaというサービスで画面遷移図を書きました。
Googleのアカウントがあればこれくらいのことなら今のところ無料です。
別にパワーポイントでも何でも良いとは思います。
画面遷移図も今までの人生であまり考えたことはなかったんですが、このページからどのページに遷移する、を可視化する作業です。
こうして見るとシンプルな画面遷移図ですが、1~2日くらいは悶々と悩みました。
今の僕はメンターさんに見てもらってるというのもありますが、「誰かに見てもらう」「チームで作業する」意識は今の内から養っておかないといけないかな、と個人的には考えているので何回もやり直ししています。
この後にこれまた時間をかけているDB設計をより具体的にやっていくわけですが、また別記事に書いてみます。
プログラミング学習は大変ですが、ずっと勉強できるということがある意味喜びで楽しいですね。
よりよい人生にしていきましょう♪
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