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《現在地の把握》オリジナルアプリ作成の流れを言語化する【オリジナルアプリ作成】

2024/03/16に公開

こんにちは、ミヤビです(^^)

オリジナルアプリの作成に取り組んでいます。

オリジナルアプリを作成するとは?

オリジナルアプリ作成の流れ

アプリ作成の流れをシンプルに言語化してみたいと思います。

現在、自分自身がオリジナルアプリを作成しているわけですが、初学者もいいところなので、今自分がどういう工程にいて何をしている状態なのか?
迷子になってしまうことが多いんですよね。

色々と参考になる記事や書籍、もちろんスクールのカリキュラムなどたくさん説明されているコンテンツはありますが、自分の言葉でシンプルにまとめるのが大事かな〜と考えたので書いています。

大項目は4つに分けてたり6つに分けてたりしているケースが多かったです。
僕が考えるのは今のところ6つの工程ですかね。

各項目だけでこれまた無限に話せそうなので、今回はそれぞれを簡単に掘り下げていきますね。

1.企画

「どんなアプリ作るかな〜?」と考えることです。
アイデアを出す段階とでも言いましょうか。
僕個人はここはあまり苦しくなかったですね。
アプリ開発で作りたいな〜、って考えたアイデアはいくつかあります。

全部作ってみたいけど技術も時間も足りずなので、少しずつ小さくやっていきます。
考えるコツは「誰かの悩みや課題を解決すること」だと思います。
仕事と一緒ですね。

2.要件定義

企画で考えたことを、具体的な機能として定義します。
アプリの完成形を一旦定義するために「機能を考えること」ですね。

今自分が取り組んでて思うのは「とりあえずのゴール」を作らないと、一生作り続けることになる気がしてます。
あとから必要に応じて機能は追加もできると思うので、「とりあえずここまで作る!」「そのためには最低限この機能がいる!」を定義する必要があるかな〜、と思います。

余談ですが僕は会社の仕事でも要件定義という言葉自体は見聞きしていました。
言葉としては知っていましたけど意味とか何をするのかとか理解していなかったな〜、と思います。
会社の人たちもよく理解していないまま使っている言葉の一つな気がしますね(笑)

3.設計

このあとの「詳細設計」と一つにまとめても良かったんですが、僕はここの設計の部分にすごく時間を取られている状態なので、あえて設計と詳細設計を分けました。
ぼんやりと「どんなデータを持たせるか?」とか「アプリの画面(UI)」とかを考えます。

僕は学生時代にマンガを描いていたので、アプリの画面をイメージして紙に書き出して設計を考えてました。
詳細でも出てくるペーパープロトタイプの部分になると思いますが、書き出すのは大事ですね。

4.詳細設計

設計をもっとより詳細に具体に落とし込みます。
今現在の僕はここにいる感じですね。「←今ここ」って感じです。

このあたりでしょうか。
何故ここで僕が時間がかかるかと言うと、「初学者だから」に尽きるのかもしれないですが、、、^^;
調べることが個人的に多いフェーズなんですよね。
英語が得意でないので、エンティティを英語で表現するとか、分かりやすい名前をつける、とかで悶々としてしまいます。

今は一人で自分だけで作るアプリなので、ある意味自分が分かればいい部分はあるのかもしれないですが、将来エンジニアになった時って「チーム開発が前提」だと考えてます。
なので今の内から、「チームでやる」「人の目に触れて分かりやすい」を意識しています。
加えてそれを自分の言葉で言語化して説明できるようにする、ですね。

まあ後から変更することも発生するでしょうから、70点~80点くらいでもいいのかもしれませんね。

5.開発

シンプルに「プログラミングをしてコードを書く」段階です。

人によってはここがすごい楽しいんじゃないでしょうか。
そしてすごい大変な部分ですね。
知らない技術を調べたり、エラーもたくさん起こるでしょう。
ブログもそうですが、「書くことそれ自体は好きな僕」なので、初学者ながら僕もコードを書くのは好きですね。

6.テスト

個人的に苦手意識が強い段階です。
テストをして、機能が問題ないか確認します。
単体テストとかテストコードを書いてやるんですがカリキュラムですごい躓いた記憶があるので苦手意識が強いのかもしれないです。

このあとにデプロイしたり、とか誰かに使ってフィードバックしてもらう、とかもありますがそれらもテストの一貫かもしれないし、「リリース」とかいう段階かもしれないですね。

大まかにはこんな感じの流れでやっていく、と今は理解しています。

全体感を掴んでおくのは何をやるにしても大切かな、と思ったので書いてみました。
早く開発して実際のオリジナルアプリもこちらで公開していこうと思います。

イチロー選手の言葉で励みにしている言葉があります。

小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ1つの方法だ
イチロー

僕も毎日の小さなことを大事に積み重ねていきますね。
初学者の皆さん、何かを頑張る皆さん、心から尊敬し応援してます!
一緒に頑張りましょう!

よりよい人生にしていきましょうね♪

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