COUNTERWORKS開発チームの変遷とこれから
はじめまして、COUNTERWORKS(カウンターワークス)取締役CDOの@kentymmtです。DはDesignのDです。実はこれがzenn初投稿となるのですが、アドカレチャレンジということでやっていきたいと思います。
弊社は「すべての商業不動産をデジタル化し、商いの新たなインフラをつくる。」というミッションの元、
- ポップアップストアやイベントなどの商業スペースを簡単に発見、利用できる日本最大級のオンラインプラットフォームであるSHOPCOUNTER
- テナントの募集から管理までをワンストップで実現する商業施設向けリーシングDXシステムのSHOPCOUNTER Enterprise
の2つのサービスを提供提供している会社です。
技術的な話は弊社のエンジニアがたくさん投稿してくれているので、僕からはCOUNTERWORKSがどのような開発チームてやってきて、これからどうしていきたいのかをざっくりご紹介できればと思います。
~2020年頃
2020年頃まではプロダクトが1つだったこともあり、1つのスクラムチームとDesignチーム、状況に応じた出島的なチームとシンプルな体制になっていました。
2021~2022年頃
2021年の後半から新規プロダクトの仕込みを始め、2022年1月に商業施設向けリーシングDXシステムであるSHOPCOUNTER Enterpriseをリリースします。
2022年4月にはCTOに徳永が就任し、Platform Teamとしてインフラ、DevOps、QAなどを一手に担っていきます。具体的な取り組みとしては下記の記事に網羅されていますので、興味のある方はご一読ください。
2023年頃
2023年にはSHOPCOUNTERでは連続した成長を続け、同時にSHOPCOUNTER Enterpriseも着実にコア機能のリリースを重ねてARRを積み上げてきました。
会社全体としても2023年10月にシリーズCとなる資金調達を終え、さらにギアを上げていくタイミングになっています。
2023年末
SHOPCOUNTERでSMBを中心としたお客様の課題を解決していくとともに、SHOPCOUNTER Enterpriseでより大きなオーナー様の課題を解決していくという戦略に基づいてチームを拡大させています。
(このタイミングでチームトポロジーを参考にチームの呼称を変えていたりします。)
そしてこれから
既存の2つのプロダクトに加え、新しい領域へのチャレンジも含めてさらなるチームの拡大を目指しています。
ソフトウェアエンジニアはもちろんのこと、DevOps領域やエンジニアリングマネージジャー、QAエンジニア、プロダクトマネージャーなどの採用はプライオリティを上げており、ここからの拡大のキーとなってくるポジションです。
デザイン領域ではCDOの僕とDesign Head、業務委託2名というスモールなチームですが、プロダクトデザインだけでなくブランディングやコミュニケーション領域にもより投資をしていきたいと思っています。
商業不動産というのは聞きなれない言葉かもしれませんが、僕たちが作っているのは「商いの未来」だったりします。
- 事業についてもっと知りたい!
- 組織変遷を詳しく聞いてみたい!
- どんなカルチャーがあるチームなの?
など、COUNTERWORKSにチョットだけ興味あるかも?という方は、ぜひ以下のリンクより採用サイトをご覧ください!
※記載の時期はややざっくりな場合があります。
※人数等に関しては「増えている!」のですがここでは詳細には記載しておりません。
ポップアップストアや催事イベント向けの商業スペースを簡単に予約できる「SHOPCOUNTER」と商業施設向けリーシングDXシステム「SHOPCOUNTER Enterprise」を運営しています。エンジニア採用強化中ですので、興味ある方はお気軽にご連絡ください! counterworks.co.jp/
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